ヒロリン雑学ブログ

時事ネタや歴史、漫画アニメネタの雑学ブログです。

機動戦士ガンダム

SFが世界を救う

SFが世界を救う とあるSF作家の言葉 【SFが世界を救う】というのは、多少【ニュアンス】が違うかもしれない。私が高校3年生の時に、初めて読んでハマってしまった日本のSF作家【平井和正】さんの【言葉】である。もう四十数年前の話になるので、一…

終末的な世界へようこそ

終末的な世界へようこそ キーワードは【40年前】 私にとっては。という注釈がつくけれど、実は【殆ど(ほとんど)の人】が知らないけど【重要】な事があったのは、40年程前から始まっている。 テレビアニメの【機動戦士ガンダム】が始まったのは、いうま…

独り言、つまりは私見の8

独り言、つまりは私見の8 冨野由悠季というアニメ監督の話 私が【富野由悠季】という【アニメ監督】の名前をはっきりと認識したのは、1979年に始まった【機動戦士ガンダム】からになる。 ※ その当時の名前は【富野喜幸】(読み方は同じで、表記が変わっ…

宇宙戦艦ヤマトを観て

宇宙戦艦ヤマトを観て いろいろと考えた 【宇宙戦艦ヤマト】のテレビシリーズが始まったのは、確か私が中学1年生の頃だったと記憶している。 すごく面白かったし、【地球】を出た【宇宙戦艦】が一隻で【敵と戦う】という物語は【斬新】だった。 ちなみに、…

ガンダムの世界

ガンダムの世界 レコンギスタって何だろう? 最近、【劇場版Gのレコンギスタ】【宇宙からの遺産】を観て、YouTubeの【ガンダムチャンネル】で【TVシリーズ】を観ていたのが【お話もクライマックス】に向かいつつあって、【レコンギスタ】の意味を考…

アニメの話

アニメの話 伝説巨神イデオン 【伝説巨神イデオン】は【機動戦士ガンダム】の翌年1980年から始まったアニメです。 実際問題、このアニメも秀逸(しゅういつ)でした。 何気に観ていると何ですが、【巨大ロボット物】なのに【小さいメカ】までもが【縦横…

アニメと哲学その6

アニメと哲学その6 時を戻そう かなり脱線(だっせん)してしまったので、話を戻し(もどし)て【アニメ】と【哲学】について書こうと思います。 【鬼滅の刃】は、【アニメ】も【マンガ】も、面白く観たり、読ませてもらったりはした。 しかし、過去の【お…

アニメと私その9

アニメと私その9 ビバップの次に来るもの この【カウボーイ・ビバップ】は色々な変遷(へんせん)がありまして、最初の放送は途中で打ち切られておるのですなぁ。 確か13話辺り(あたり)だったと思うけど、それはトートツに訪れた(おとずれた)。 番組…

アニメと私その7

アニメと私その7 ガンダムといえば、亜流 【ガンダム】に話を戻すと、【ΖΖガンダム】の後に劇場版として【逆襲のシャア】が公開されます。 この話もまた、最後は【アムロ】と【シャア】の消息はどうなってしまったのだろう。と色々と想像を働かせてしまいま…

アニメと私その6

アニメと私その6 ガンダムと日本サンライズ(現:サンライズ) 【機動戦士ガンダム】が放送されて、その後【伝説巨神イデオン】【戦闘メカザブングル】【聖戦士ダンバイン】【重戦機エルガイム】と富野監督作品が毎年放送されていた頃。 現在は【サンライズ】…

アニメと私その4

アニメと私その4 ガンダム発表後 【機動戦士ガンダム】がテレビアニメで発表された後、色々なロボットアニメが作られた。 なんだか、相当な後になって、【凡才の仕事術】とかってYouTubeに動画がアップされていたような気がするが、確かにこの監督さんと同…

アニメと私その3

アニメと私その3 無敵超人ザンボット3 随分(ずいぶん)と時代を遡(さかのぼ)って書いてしまいしたが、富野監督のキャリアの深さに驚いた。ということを伝えたかったのです(^^;) 【機動戦士ガンダム】から少しだけ時間を遡って、2年前。 1977年に富…

アニメと私その1

アニメと私その1 今回はダイターン3 またしても大脱線してしまった(汗) 話を戻すために、時を戻そう←ペコパか! 機動戦士ガンダムが始まる1979年の前年1978年に放送されていたのが【無敵鋼人ダイターン3】というアニメ。 この時の私は富野喜幸(現…

アニメと私の関係性その5

アニメと私の関係性その5 詳細な設定資料掲載雑誌 話を戻すと、このアニメックという雑誌は1979年当時に発刊されていたアニメ雑誌とは一線を隔して、メチャクチャマニアックな特集を組んでいました。 それが詳細な設定資料集をふんだんに使った特集です…

アニメと私の関係性その3

アニメと私の関係性その3 恐るべし!富野喜幸(当時の名前)監督 ふっふっふっ、そうそう何度も同じ轍(てつ)を踏むものか。 なにしろ今日が金曜日という事を最初から意識しておるのだよ。私は。 なので、今日は後塵(こうじん)を踏むことはないのだ。 とば…

アニメと私の関係性

アニメと私の関係性 富野由悠季監督作品との出会い 1979年。 私が高校3年生の時に【機動戦士ガンダム】のオリジナル放送が始まった。 私が高校生の頃の風潮としては、アニメは大目に見ても中学生までかなぁ。 高校生になったら、いつまでもマンガ(アニ…

アニメ四方山話(よもやまばなし)5

アニメ四方山話(よもやまばなし)5 機動戦士ガンダム その5 ちなみにスペース・コロニーの事をより深く知りたければ【宇宙植民地島】というタイトルの本を探してくださいませ(もう絶版だったら、ごめんなさい) 機動戦士ガンダムというアニメは、当時と…

アニメ四方山話(よもやまばなし)4

アニメ四方山話(よもやまばなし)4 機動戦士ガンダム その4 なんとなく、富野監督を「よいしょ!」している内容になりつつあるなとは思いますが(^^;) 委細構わず先に進みたいと思います。 とにかくガンダムに夢中になった高校3年生の時にはアニメック…

アニメ四方山話(よもやまばなし)3

アニメ四方山話(よもやまばなし)3 機動戦士ガンダム その3 ちょっと話が逸れました。というか、だいぶ逸れてしまいました(汗) ちなみに高千穂某氏のもう一つの代表作には、割とみんな知っているはずの【ダーティ・ペアの大冒険】があります。 こちらも表…

アニメ四方山話(よもやまばなし)2

アニメ四方山話(よもやまばなし)2 機動戦士ガンダム その2 それからは、私もガンダムに夢中になっていった。 せっかく人並みにアニメ卒業を仕掛けていたのに…(汗) 当時のアニメ雑誌と言えばアニメージュがメジャーだったのだけれど、ガンダムの為だけに…

アニメ四方山話(よもやまばなし)

アニメ四方山話(よもやまばなし) ガンダムの話 旋回、ヤマトに関するあくまで個人的意見として、色々と書かせていただきましたが、ヤマトの功績についても失敗だったなという点についても書いている途中で話が寄り道をしてしまうので、今回からは大きなカ…

宇宙戦艦ヤマトから考える続編の可否

宇宙戦艦ヤマトから考える続編の可否 続編の意味とは…? 宇宙戦艦ヤマトは、間違いなく当時突出した傑作だった。 テレビ版を縮小した形で公開された劇場版1作目もそれなりに面白かった。 それなりにとしたのはやはり約1年の時間をかけて制作されたものが、…