ヒロリン雑学ブログ

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100という数字

100という数字

には、ある種の魔力がある。
と個人的には思っている…。
例えば【筋トレ】で。
といっても【バーベル】とかの危惧を使わない【自重トレーニング】で、【腕立て伏せ】でも【スクワット】でもいいから「100回やりなさい」と言われると「えー、そんなにぃ~」となる。

【100回】というのは、【節目の数字】で、なんだか【遠い目標】のような気持ちになる。
だから最初は、自分のできる回数をやぅてみて理解してから、それよりも少し多めの回数をする。
そうすると少しだけ無理をするだけだから、なんとかできる。
それで、その回数に慣れたら、今度はもう少し【回数】を増やす。

私は最初、【腕立て伏せ】に【腹筋】、【スクワット】の3種目で頑張ってみたけれど、もう60歳を超えていたからキツくって辛かったから、現在は【スクワット】だけに絞ってやっている。
もう無理が効かない(^_^;)
始めたのは【70回】くらいだったけど、今では【560回】くらいできるようになった。

つまりは【100回】という数字にビビってやめなくてもいいんだ。
という事に気がついた。
本当は【500回】出来たら、それで上限として、その数字を維持してトレーニングができたらいいな。
とか思っていたのに、【500回】も暫く続けていると「後10回くらいくらいはできるんじゃないの?」とか思い始めて、やってみたら、確かに後10回くらいやる分の余裕があった。

ただ、調子に乗って【20回】増やした時には、少ししんどかったので、焦らないで10回ずつ増やしていこう。と決めちゃった。
つまり【間の数字】みたいになっている【100回】も続けていけば、焦らないで自分のペースで少しずつ増やしていけば、なんてことはない、ただの通過点の数字に過ぎないことがわかった。

【固定概念】で、なんとなく【苦手意識】を持っていても日々、楽しんでやっていければ、苦にはならないよ。というお話でした。