ヒロリン雑学ブログ

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取り敢えず疑ってかかる

取り敢えず疑ってかかる

という癖がついてしまったのは、いつくらいからだろうか?
多分、40代半ばで、仕事を辞めなければいけなくなってからだろうとは思うけど、最初に大きな疑問を持ったのは、某ジャーナリストさんの【アメリカ】と【日本】の従属関係についた書かれた本を読んでからだと思う。

そのくせ、自分が当事者になってしまえば、先日の【パソコンロック詐欺】のように単純にコロッと騙されてしまう。というお人好しの部分もある。
でも、【疑ってかかる】というのは【自分の意見】を持っている事の証明ではないか?
とも思うので、世間的なニュースに関して言えば、それはあってもいいんじゃないだろうか?

ただ、【マーフィーの法則】と、それに関連する【潜在意識の使い方】という面では、それは最初に【否定】から入るので、「なかなか自分のモノにはできないよねぇ」というのは何年も前から思っていた事だった(^_^;)
未だにちゃんとテレビを見ている時には【茶化す】事をやめていない。
必ずテレビに【ツッコミ】を入れながら見ている。

今現在、辟易しているのは、ダウンタウンはお笑いではなくなった。として嫌いなんだけど、パソコンでネットにつなぐとトップページが【ニュース一覧】なので、確実に【松本人志】の名前か、顔写真が登場する。
「もう嫌だ、うんざりだ」と思う。
松本人志の笑顔は、現在醜く変化している。

若い頃には、なんとも思わなかったのに、【筋トレ】を始めた頃からだろうか?
【笑顔】が人ではなくなっている。
いってしまえば【貧乏神】が笑ったら、こんな顔なんじゃないかなぁ?というくらい【下劣】で【品がない】

けれど、こんな事を考えていたんじゃ【潜在意識】は上手く働いてくれない。
それは何年も前から薄々とは思っていたけど、最近になって【聴くマーフィーの法則】に出会って、改めて書かれていた内容を思い出したら、それはまさしくそう。
【他人の悪口】ばかり言っていれば、それは【ネガティブな発言】となるのだから、それは良くない。

最近では、そんな事を思った後には「ウッソでーす、そんな事はないよぉ。みんなそれぞれの立場がるからねぇ」とか言って(というか思って)即座に打ち消すように試みている。
だって【思考】が【現実】に影響を与えるのなら、そりゃあ良い事を思っていたら【良い事】が実現するかもしれないもんね(;^_^A
良い事が沢山あって、楽しい方がいいに決まっている。

という事で、【意識改革】というものが62歳で始まった。