最終的に人が頼るのは

【苦しい時の神頼み】になってしまうのだろうか？

【温暖化】に対してなんだけどね。
何年も前から【脱炭素】とか【カーボンニュートラル】とか言っている割には、対策は遅々として進まない。
何度もブログには書いているけれど【排出量】を減らしても、現段階の大気中の【二酸化炭素濃度】でジリジリと地球の平均気温が上がって来ていて、昨年の夏のようなくそ暑い状況になっている。

【無駄な努力】はしない方がいい。って思うけど、それでは人類だけじゃなくて地球上のほぼ全ての生物が生きていけない環境が出来上がってしまうかもしれないなぁ。
とか思っていたら、昨年の１２月？だったかな？
専門家なのか？なんなのかはよくわからない人が【ネットニュース】で「大気中の二酸化炭素は取りだせない」と言い切っていたので、「じゃあ破滅は確定なの？」とか思ってしまった(^_^;)

そうしたら今年になってイギリスの専門家（？）かな？
が、「今のまま【温暖化ガス】は放出され続けて常態化していけば、そのまま去年のような暑さを凌いで人類史は進むと思うから心配しなくていい」という事を（大雑把だけど）言っているというニュースを見たので【物質的】な【温暖化ガス】の排出は【テクノロジー】では無理らしい。

大体、この件に関しては割と昔から注目していたので【悲観的】な予測しか出来ていなかった。
となれば、これは【ネガティブ】な思考だから、いくらやっても【マーフィーの法則】が成就するはずもないよねぇ。
とか思いながら、それでも【ネガティブシンキング】にしかならなかったのだけど…。

この前【YouTube】で、【マーフィーの法則】を初めて耳で聴いた時に、色々と思い出したりしたので、【物質的】な解決策がないのなら【精神的】に頼るのはどうだろう？
という事を少し強く思い始めた。
前から多少は、こんな事も考えてはいたけども…。
しかし、これをブログに書けば【怪しい】【胡散臭い】【新興宗教】だと思われるっぽいよねぇ。

という、ごく普通の【危惧】があって書けなかったけど、みんなで祈ればなんとかなるんじゃない？という、いつものＳＦ思考が頭をもたげてしまった。
寝る前の少しの時間でいいから【大気中の温暖化ガスが減少しています」と、【マーフィーの法則】よろしく、５分間でもいいから祈れば、ひょっとしたら【奇跡】は起こるかもねぇ。とか考えた(^_^;)
という今日のブログでした。