ヒロリン雑学ブログ

時事ネタや歴史、漫画アニメネタの雑学ブログです。

いつの間にか…

いつの間にか…

五月五日は子供の日
というものは忘れ去れたみたいで、【GW】という【一括り】の中に吸収されてしまい…。
【子供の成長を願う】とか、【これまでの成長に感謝する】とかいう【意義】というものは失われていっている。

ように思う。
ニュースで流れてくるのも【お祭り騒ぎ】のイベントの様子しか見ない。
ような気がする。
この視点のズレというものに気がついてから、何も書けなくなった。
もはや価値観も何も【現代】からは大幅にズレているのだから、何を書いても「老害認定は間違いないな」と思うと、書けない。

最初の内は「世の中への批判的な事は書かないようにしよう」と思っていたのだけれど、途中から【現代からの認識のずれ】というものを感じ始めたので…。
ニュースを見ていても「え?なんで?」とか「それはおかしくない?」とかいう疑問は持つのだけれど…。
そうしたものを基準に文章を組み立てようとすると、必ず【否定的】なものが出来上がりかけるし、ともすれば【批判的】になってしまう。

取り敢えずは客観的に入ってくる情報に関しては懐疑的で、疑ってかかるところから始まる。
というのが習い性になっているので…。
疑ってかかるという事は、その情報に対しての否定から入って考えてしまう。という事が癖になっているので、どうしたって批判的なものにしかならない。

という事なので、割と深く思うところがあるようなものが目に付かない限りは、多分、書かない。ような気がする。
まあ、いずれにしてもネット上の記事なんかは殆どが、それを書いた人の個人的な意見なのだから、賢く【取捨選択】をする必要はある。
どうでもいいような些末なことの意味ばかりを深掘りして喜んでいるようなモノをよく見かけるけれど、以前、SNSで【意義なんかどうでもいいんだよ】という事を書いている人も見かけたので、「あ、そういう世の中になったんだ」という事も感じていたので、それが世の中の流れならしょうがない。

老兵は死なず、ただ消え去るのみ】