ヒロリン雑学ブログ

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YouTuber並みの岸田政権

YouTuber並みの岸田政権

という記事をまた見つけたので、貼り付けておきます。

なにが、【YouTuber並み】なのかというと、YouTubeでいうところの【サムネイル】に貼り付けてる【コピー】の如く、派手で大仰な政策の【タイトル】の割には、総じて【中身が薄い】という事実。

この記事によると、【異次元の少子化対策】で、【後に回せない】政策の筈なのに、【実施されるまで】の期間が長い。という事らしい。

www.msn.com

それから数日前に【ネット】で見たのか、【ニュース】で言っていたのか?
誰かが、【少子化対策】としながら、既に【子供のいる家庭】にだけ焦点を合わせているのは【不十分】なのではないか?とする意見。

これは至極ごもっともで、何年(下手したら十数年前くらいかな?)前から、【多様性】という言葉で誤魔化しながら、「結婚はしたくない」という男女に対する対策をせずに放置している。
基本的に、【少子化対策】を謡うのなら一等最初に取り掛からなければいけないのは、【若い世代】に「結婚をしよう」という気持ちを起こさせて、そこに対する【希望】を持たせる方法を考えな変えればいけない。

かなり前に【草食男子】だとか【肉食女子】とか言われ始めて、【男子】は肉体的な関係を持ちたいなぁ。と思っても声に出せなかったり。
【女子】は【男女平等】という言葉に踊らされて、都合よろしく【女はか弱い】と【男子を蔑む】ような事を使い分けている。
勿論、全ての男女に当て嵌まる事ではなく、そうした人々が増えている。という事を言いたいのでありました。

【出産」を既に経験している【お母さん】でも、その中には【出産が、あんなに痛いとは思わなかった。もう、あんな思いはしたくない】という理由で二人目を欲しがらない人もいる←私の友人の奥さんがそうだった(;^_^A
まあ、二人目以降の子供は【夫婦間】の話で決まるのだろうから、ここを【問題視】しても始まらないのだけれどね。

【結婚はカッタるい】とかいう考えを持つ人も増えているのだから、これでは【少子化】の根本は変わらない。
なんでもそうなんだけど、表面に見える所だけを取り上げて【何か】の対策をしても、それは【対策】にはならない。
今の人々が【何故、結婚に対して積極的になれないのか?】を考えない限りは、お金をバラ撒いただけの【無能な政策】にしかならない。

こんな政策しか立てられないのであれば、この国の将来は、とてつもなく【暗い】