日本政府の詭弁(きべん)
という記事(タイトルは違うけど)を見つけたので、今回は最初に紹介します。
興味があったら、読んでみてね。
基本的に、この【日刊ゲンダイ】というところは【自民党政権】が嫌いなのか、それとも【岸田政権】が嫌いなのか?
前々から、結構、激しい論調で【批判的】な記事を書いているので、少しばかり【公平さには欠ける】とは思うのだけれど、この記事の通りとするのなら、【実質的な増税】と変わらない【政策】なので、文句を言ってもいいと思う。
多分、こんな記事が出たら【欧米】だと大規模な【反対運動】とか、下手すりゃ【暴動】が起きてもおかしくはないだろう。
こうした面では【日本人】は、すこぶる【大人しい】
記事の内容としては、大雑把に言うと「異次元の少子化対策で、お金をバラ撒きます。その代りに【扶養(ふよう)控除】を撤廃(失くしてしまう事)します」という事を言っているということ。です。
【扶養控除】というのは、結婚をしてお嫁さんをもらうと、【お嫁さん】を養う義務が生じるので。その事を【扶養】といいます。
また、結婚をして夫婦の間に子供ができると、その子供達が【社会人】になるまでは【親の庇護】のもと、育てなければいけないので子供達も【扶養家族】という事になります。
そうした【扶養家族】を抱える家庭には【扶養控除】といってある程度の【減税処置(でいいのかな?)】がとられているのが、現状なのですが、その【扶養控除】というものをなくしてしまおう。という事が言われているのですよ。と、記事は伝えている。
【諸物価高騰】の上に【少子化対策】で、【お金のばら撒き】をして、予算が少なくなってしまったら【減税処置(で、いいのかな?優遇措置っていう方が正しいのかな?)】を辞めて、実質的な【増税】をしちゃいますよ。っていうのはおかしくないかい?って話な訳で。←詳しくは記事を熟読してくださいませ。そうしたらわかるかもしれません。
まあまあ、能無しの首相なので、あまり熟考はしていないのだろうけどね。