ヒロリン雑学ブログ

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八月に向けて

八月に向けて

なんでも東京は、先週二日間大層暑かったらしい。
という事で、その時のニュースでのインタビュー映像は、暑くて、参っていそうな人達への街頭インタビューが流されていた。

「5月でこの暑さでしょ、8月が怖いわ~」と、表現方法は様々なれど、意味合い的には【異口同音】に数人の人達が答えていたんだけれど。
去年のことがあるから、私は少し楽観的な思いがある。
もうすっかりと忘れてしまってる人の方が多いのかもしれないけど、去年は6月だというのに【猛暑日】と言われる、最も気温が高い日が数日間続いていた。
下手したら一週間か、それ以上の日数だったと記憶している。

なので、「これは今年の夏の暑さは半端じゃないだろうな」と思っていたのに、7月、8月が来て、蓋を開けてみたら拍子抜けするほど、暑くはなく…。
「なんだ?これは??」と思った次第でありました。
で、気がついたのは、近年の気象というものは、それまでの【例年通り】という概念を捨てて考えなければいけないんだ。
という事でありんした(花魁(おいらん)かっ!)

今年であっても、5月というのに、【くそ暑い】日のある一方で【雹】は降ったり【雪】が降ったりと【常識はずれ】のオンパレード。
なので、8月の【夏、真っ盛り】になっても去年と同じように、割と過ごしやすい夏になるかもしれない。
とはいえ、【例年通り】が通用しなくなっているから、ひょっとしたら【巷間】に出回っているように【くそ暑い】を通り越した、更なる【めちゃ暑い】日が続くかもしれない。

こればっかりは、その時が来なければわからない。と思う。
でも、そうであってもしょうがないのよね。
無能な【世界の首脳】が【平均気温】が上がってからやっと【脱炭素】だとか慌てて【対策】を立てようとしている。
遅いのよ。
なんでもそうなんだけどね。

そういえ3羽、今朝のニュースで【北海道で熊の出没案件が増加】というのをやっていた。
「何故なんだろう?」というのもやっていた。
単純に【素人考え】でいうならば、【温暖化】で【異常気象】が相次いだから、それまでの【生息域】で、満足な量の【餌】が取れなくなった。というのもあるんじゃない?
雨と気温の関係で、それまではそこにあった【食料】になっていた【植物】の量が減ってしまった。とかさ。

あとは、それまでは干す億出来ていた【小動物達】がさっき書いたような事情で【餌】が満足になくなって、【小動物】が先に移動して、それを追いかけるように【熊さん】も移動して【人里】近くで見られるようになったんじゃない?
【人間】くらい【身勝手】でいい加減な生物もいない。と思うよ。