ヒロリン雑学ブログ

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【お笑い】の本質

【お笑い】の本質

【お笑い】というものは特殊なもので、【性別】や【年齢(世代)】、平たくいえば【老若男女】が同じ場所で、同じ感覚を共有できる。
数少ない【芸】のジャンルである。べきだと私は思っている。
というところで、興味深い記事を見つけたからリンクを貼ります。

jbpress.ismedia.jp

これは、【記事全文】がちょっと長いので、紹介のみにした方がよろしますやろ?
と思いつつ、長くなったらごめんなさい。

最近、巷間を賑わせている【松本人志問題】
個人的に【松本】と【浜田】の2人は【下賤の出】なので、このくらいのことはやっていても「そうなんじゃないの?」くらいにしか思っていなかったし、興味もなかったから積極的に記事も読んでいなかったけど。

つい最近で目にしたもので初めて知ったのは、女の子に3000円しか手渡していなかったの?っていう事。
セコいんじゃない?
吊し上げを食らった【アンジャッシュ・渡部】よりもひどくない?
その場にいたという【たむけん】が「あれは、これくらいあったら帰れるやろ?」的な感覚で渡したお金で…。

なんて言って擁護していたのかな?
今日のニュースで見たけど、松本は【損害賠償】として、かなり高額なお金を要求していると伝えられていたが、自分をそこまでの価値がある人間だと思っているのなら、女の子への【足代】だとしても【3000円】って少なすぎないか?
せめて、せめてだよ、私のような一般人でも、そこは出すであろう【1万円】は本当に下の下の最低額になるけど、出すもんじゃないの?

女の子が何人いたのかまでは知らないけどね。
沢山いたって、ポッと出の新人じゃなくてもう大金は貯めこんでいるんじゃないの?
つーか、遊ぶのなら遊ぶでいいけど、しみったれた事はしないで、【金払い】はよくしないと、男の沽券(こけん)にかかわるよね。
みっともない。としか思えないのだけれど…。

紹介した記事を書いた人は、かなりの年齢の人と見えて、私も名前しか知らないような人のことも書かれているので、【お笑い】の【意義】を考える上では、参考になるのではないでしょうか。

確かに漫才をやっている頃のダウンタウンは面白かった。
西の【ダウンタウン】東の【ウッチャンナンチャン】という図式があって【笑い】で張り合っていた雰囲気は良かった。
しかし、もうかなり前になるけど【松本】が某番組のディレクターか何かに行った「○○さん、これはコア・ターゲットに刺さればいいんでしょ?」というのをたまたま見ていたので、「あ、こいつ終わっている」と思ったら、その後「即席で漫才しました」とか30年以上漫才していなかったとか…。

知れば知るほど愛想が尽きる。
【お笑い】は特別なんだよ。
どんな時でも【笑顔】になれていれば【元気】が出るんじゃない?

今の世の不幸は、ちゃんとした【お笑い番組】がない。
だから【同年代】だけに【ウケれば良し】というネタしか作れない【半端者】の【タレントもどき】しかいない。
それなのに、そういった力のない者がデカい面してテレビで「エラそーな事」を言っているのを見るのは、あまり愉快な気分じゃない。

【お笑い】というものが好きなので、やっぱり長くなってしまった。
ごめんなさいねm(__)m