ヒロリン雑学ブログ

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昨日と一昨日は歯医者

昨日と一昨日は歯医者

に行っておりました。
元々は昨年の9月に左の下の奥歯が痛いなぁ。と思って2年前にかかった歯医者さんが良かったので、そこに行ったら【店じまい】をしたようで、営業をしていなかったから大慌てで他の歯医者さんを探して、安直に近くにあった他の歯医者さんに行った結果。

ちゃんとした治療は最初の1回だけで、その後3週間。
3回にわたって【歯石除去】しかしてもらえずに、それなら「もう、いいや」と思ったので行かなくなったのだけど、同じところが昨年の12月も終わりの方で、また痛み出したから、またぞろ歯医者さんを探して、今迄とは反対方向だけど、近いところにあった歯医者さんに行ってみた。

で、その差がわかったのだけど、昨日まで通った歯医者さんはレントゲンを見ながら「ここがこうなっているから、こうしますね」という説明が明確だった。
昨年の歯医者さんは、何をするのかが【不明瞭】で、大した説明もしてもらえなかった。

とはいっても12月28日という暮れも押し詰まってからの初診だったので、「今日は一応、応急処置をしておきますから、本格的な治療は年が明けてからですね」といわれて、年が明けてからの予約日だった一昨日、歯医者さんに出かけたのでありました。
その結果、わかった事は3年前にそれまで通っていた歯医者さんの【腕が落ちた】と感じたので、行くのをやめたところの最後の治療が、あまり良くなくてそれが原因の痛みだった。ということ。

奥歯の2本をまとめて銀歯を被せていたので、本当に悪くなっていたのは一番奥の歯だったものが、それに引っ張られるようにその前の歯も痛んでいた。という事だった。

2つの歯をまとめていた銀歯を割って、歯ひとつにひとつの銀歯にしてから、先生が「あ~これは、奥はダメですねぇ、抜きますね」と言ったので抜歯の時の痛みに備えていたら(勿論麻酔はしてもらっていたけど…)全く痛みもなく、というか、え?もう抜けたの?っていうくらい呆気なく抜けたので、一番奥の歯って何の支えにもなっていなかったようで…(;^_^A

先生は用心して「明日は消毒しますから、また来てください」と言って、「それで1週間様子を見て、その前の歯も必要があれば、処置しなければいけない」と言っていたのですが、一昨日、帰ってからの食事やおやつなど。
左下の奥歯の痛みを感じる事もなく、久しぶりに普通にものが食べられたので、ホッと一安心。
で、昨日の消毒の時に、その事を言ったら「じゃあ、もう今回は今日で終わりです」と言われてルンルンで帰ってきました。

しかしパニック障害持ちにとって【歯医者】は鬼門なのですよ。
歯医者にもよるけど、長い間口を開けたまま、自分の意思ではなく歯医者さんの指示で口の開け閉めやうがいをするので、その間でドキドキしてしまうのです。
何かあったら、どうしよう。という強迫観念にとらわれて【パニック障害の発作】が出やすくなるのですね。
だいぶ良くなっているので、ほぼ、そんな心配はなかったのですが、やっぱり【慣れていない場所】に行くのは少し緊張するので…。

でもまあ、今日からは、またいつものように過ごせるなぁ。と思っております。←昨日はいつもよりもよく寝てしまったので、やっぱり疲れたのでしょうか?