ヒロリン雑学ブログ

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人の生死は運しだい

人の生死は運しだい

というような事を最近、知った。
というか、考えるようになった。
例え何かの病気による【病死】でも抗うつ氏子を含む、何か胃sらの事故に巻き込まれての【事故死】だろうと、多分に【運】というものが作用している。と感じている。

病気には、なろうと思って、なる人はいない。筈だろう。
大きな病気なんぞは【治療】だって【苦しみ】を伴うものがある。
海外に行かなければ【治療法】がないという事で、多額の金銭が必要になる場合だってある。
どんなに普段から【体を鍛えている】格闘家で、【無敵】を誇っていても、【病気】にかかって亡くなった人はかなりの数、いる筈だ。

また、格闘家に限らず、普段から【健康】には、人一倍気を使って【適度な運動】や【食事】にも気を使っている人であっても、病気になる人はなる。
逆に、何も考えていない(というと語弊があるし、バカにしていると思われるかもしれないけど)日々、自分に正直に(社会的ルールは守ったうえで)好きな事をしているような人でも、【無病息災】という人だっている。
この分かれ目というものは、しっかりと【運】だと思っている。

【事故】についても、いくら自分が周りに目を配って【安全速度(法定速度とは、ちょっと違う)】で車を運転していても、自分が【どこかに突っ込む】とか【人を撥ねる】とかの過失はしない人でも、対向車などに突っ込まれてしまう、いわゆる【もらい事故】というやつは、【予想外】の事なので、避けられなかったりして【事故】に巻き込まれる形になってしまう。
その事故そのもので命を落とす人だっているだろうし、その事故がきっかけで身体が治らなくて、その為に亡くなってしまう人だって多いだろう(と思う)

もっとわかりやすく書くと、【飛行機】や【船】、【電車】も同じで、「あの時間に発着する【乗り物】に乗っていなければ、事故にも遭わずに、死ぬこともなかったのになぁ」という思いをした事は、多くあるのではないのだろうか?
大体、そうした乗り物類の事故って大規模なものが多いので…。

最初に書いた【交通事故】にしたって【その時】に【あの場所】を走っていなければ事故に合わずにすんだよなぁ」って事もあるだろう。
小さい事故なら、車がへこむくらい。
それだけで、搭乗者は【無傷】で済むこともあるだろうが、相手側が【法定速度】を大幅に超えて運転していたり、自分も【うっかり】と速度超過していたりすると【死亡事故】になってしまう事だって、あり得る。

結局は、済ませようと思ったら、全てが【運次第】という事で片付いてしまうなぁ。
と思い始めたので、【車を運転】する場合はより慎重さが求められるのではないだろうか?
病気に関しても、あまり細かく「あれをしたら、こうなる可能性がある」「こういうのを感じたら、こんな病気が潜んでいるのかも?」とか気にしない事だろうと思う。
病気に対しては【多少は大雑把】に考えた方がいい。というのが持論になる。

【病は気から】という言葉が示しているように、【気にしすぎる】と、心の中で【不安を助長】させてしまうから、病気にもなりやすくなってしまうんじゃないだろうか?

とかね、思い始めた訳なんですよ。私は…。