ヒロリン雑学ブログ

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貧乏性

貧乏性

実際に育った家が、そういった家だったからか?
オカンがそういった人だったからかは知らないけれど、とにかく貧乏性ではある。
さっき、昨日は【やる気】がごっそりと抜け落ちて何もする気になれずに…。
とか書いたばかりだというのに、昼過ぎてからは落ち着かない。
「何かしなくちゃいけないよ」とばかりに【気が急いて】しまう。

【嫌な性格】である。
じゃあ、新しくアニソンの【MAD動画】でも作ればいいのに、とか、久しぶりになるけども【趣味の絵】でも描いてみたら?とかも思うのだけれど、今はillustratorというソフトが使えないので、どうしても【二の足を踏んでしまう】
就活もうまくはいかないことが増えたし、今の世の中って、あまりに細かすぎないか?
もっと【おおらか】になりましょうよ、世の中の皆さん。と私は言いたい。←選挙演説かっ!?

しかし、ここ数カ月間のニュースでも、【子供を殺す親】とか【親を殺す子供】とかいうのが増えたよね~。
特に【女親】が【自分の腹を痛めて産んだ子供】を殺すっていうのは「良くできたなぁ」としか思えない。
子供っていうのは【無条件】に【可愛い】ものだし、親なら自分が少々は我慢しても【子供を優先】するものだと、私の中では考えるのに。

嫁さんも多少は【先ず自分ありき】というところがあるけれど、それは自分の欲しいものを最初に買う。という事で、その後ろめたさか?
まだ子供が3人とも小さかった頃には、【3人それぞれ】に【好みのお菓子】や【飲み物】を買っていたりしていた。
そりゃあ、貧乏所帯でそんな事をしていたら、お金は取りなくなるよね=っていう話だ。

でも、嫁さんはそういった面では【まず自分ありき】ではあったけど、【子供を過度に叱ったり】【暴力】をふるって【怪我をさせたり】というのはなかった。
それを【殺す】というのは、【理由】を知れば(動機ともいう)かなり身勝手なものが多い。
「自分の負担が増えるのが許せない」とか「自分が恥をかきたくいない」とか。
大抵の場合は親が若いので、未成熟なまま結婚をして望まないのに子供ができてしまった。というのが多いのかもしれない。

【親殺し】に至っては【子供の年齢層】も上がるので、なんとも言えないけど、多分、あまり叱られないままに大きくなってしまったが故に【我慢】というものができない。そういった人達なのではなかろうか?
私も、小さい頃の話を嫁さんにすると、「それはお義母さんは殺されるような案件だよ」と言われた事がある。
18歳もの年齢差があると、そうなるのかなぁ?とは思ったけれど、まあまあ、確かに親を【恨みがましく】思った事はあるけれど、【怒る】のと【殺す】のでは【意識】が全然違う。天と地ほどの開きがある発想だ。と思う。

現代の犯罪は段々と【欧米並み】の【クソったれた物】が増えてきた。
効率化ばかりを崇めて、人同士のつながりを軽んじているから、こうした世の中になっているのかもしれない。
などと思う今日この頃。