ヒロリン雑学ブログ

時事ネタや歴史、漫画アニメネタの雑学ブログです。

大した話じゃないけれど

大した話じゃないけれど

少し前に「ああ、こんなところにあったんだぁ」で見始めた【銀魂・第三期】と【第五期から第六期】までのアニメ。
ぬぼ~っと見ていたんだけど、最近になって、ふっとした疑問が…。

銀魂のアニメや漫画は、元々【夷敵討つべし】の機運のもと、【攘夷志士】が出てくる。
基本的に、前にも書いてけど実際の【幕末期】の【ペリー来航】を基にして、【アメリカ人】の【ペリー】を【宇宙人】に置き換えて、その総称を【天人(あまんと)】として、その為の【攘夷戦争】だったり、そういったものをベースに物語が作られている。

ハッキリ言って、【第三期】以前の【銀魂】は、オンタイムで面白く見ていたけれど、「残すほどでもないかなぁ」という事で、残していないし、原作のマンガも「セリフが多い」ので読んでいないから、どういった経緯があったのかは知らない。
知らないのだけど、第三期を見ていると【攘夷戦争】の相手が【江戸幕府軍】になっている。
という事につい最近になって気がついた。

「あれ?おかしくないですか?これはいつから【対宇宙人】ではなくて、実際の幕末物のように【幕府】相手の戦いに代わったの?」
とにかく、【ギャグアニメ】なので、そこまで細かくいう事でもないのだけれど、【第三期】のなかの【将軍暗殺編】や【さらば真選組編】が面白かっただけに、少しばかり気になってしまった。

と同時に、面白いんだけど、どこかに不満が残っていて、「なんだろう?もう一つ迫力というものが…足りない…?」
とか思っていた。
なんだろうか?どこが足りないのだろうか?
暫く考えて、思いついたのが「ギャグアニメの【動かし方】なんだぁ」ということ。

銀魂】とは切っても切り離せない【ギャグシーン】は何の不満もなく見られるのに、【シリアス路線】の話になると、ちょっとばかり【不満】が顔を覗かせる。
結局は【動き】だったんだよねぇ。
【アニメーション】なのだから【動きが命】なんだけど、その部分が【シリアスな戦闘シーン】になると少しばかり【弱い】
とっても【残念】であった。

 

などと書きながら、新しい仕事に行って2日。
今日はお休みだったのだけれど、眠くてしょうがない。
なにしろ、ほぼ【体力勝負】の仕事だった。
身体に仕事で使う筋肉がついて、仕事に慣れるまでは、多分、何もできない。
趣味の【お絵描き】も(当分描いていないけど)調子ブッコいて作っていたアニソンの【MAD】動画も、手が付けられない状況の私。

今日は、お休みなのに貸与してもらっている制服のズボンの裾が長くてかかとで踏みつけているから百均で【裁縫セット】を買ってきて、自分で【裾上げ】をしていたという…(;^_^A←現在一人暮らしなので。致し方ない。というところではあるけれど。

身体が慣れるのが先か、壊れて働けなくなるのが先か?
でも、頑張るしかないのが実情ではある。から頑張らないと(で、結局辞めてしまったら、もう笑うしかないのだけれどね。でも、61歳の就活は難しい、という事がよくわかったから、うん、頑張ろう)