ヒロリン雑学ブログ

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空想好きは考える

空想好きは考える

沖縄の宮古島近辺で陸自のヘリが消息を絶ってから、もうかなりの日数が経過している。
連日、テレビのニュースがその事を伝えているけど、あまりにも不自然で不可解だ。

という事で、空想が好きな私は、いろんなお話を考えた。
最初は【落ちたふり】をしてからの【第三国への亡命】
通常の管制官とのやり取りの後2分後に、いきなり消息を絶つという事は【不自然】だ。
なので、最初に考えたのは【事前に第三国との間で交渉】が成立して、自衛隊が持つ【日本】や【西側の機密】を手土産に【大金】をもらう約束で、【海上】に待機している【第三国】の大型船に着陸して、その後に【ドア】や【外部燃料タンク】などを外して【海に放り投げた】

でも、これって本当に想像というか空想なので、あまり信憑性がない。
こんなもので【お話】を作っても面白くはならない。

で、世界情勢を見てみると…。
今【中国】の情勢が怪しい。という事に世間一般ではなっている。
【台湾】を絡めて【軍事侵攻】がどーした、こーしたとかテレビのニュースでは、まあ、ほぼ毎日のように伝えている。
加えて【北朝鮮】の【弾道ミサイル】とか【核装備】とかでも危機感などを訴えている。

個人的には【ロシア】は、今【ウクライナ】で手いっぱいだから【日本】に何かをするという事はないのかな?
と思っているので良しとして…。

【岸田政権】は、それらを理由として【防衛】というよりも【軍備】といった方が良いだろう方向に舵を切りたがっている。
という事で新しく思いついたのが、【国ぐるみの猿芝居】説である。

つまり、【尖閣諸島】を巡る情勢など考えると、【尖閣諸島】と【宮古島】というのは非常に近い距離にある。

なので、そこで【不自然】に【自衛隊】のヘリコプターが【消息】を絶ったとなると、世間の目は「中国が何か関係しているのか?」という方向に向かう。
全員の考えがそうならなくてもいい。
2~3の【専門家】というのが、そう考えて【SNS】などで発信すれば、ひょっとしたら、そうした事が【バズる】かもしれない。

そうなれば、【国】としては【軍事化】が進めやすくなる。
勿論、稼ぎ頭の【お父ちゃん】がいなくなれば、その一家が【路頭に迷う】事になるので、10人の自衛官と、その家族には暮らしていくのに必要な【お金】をバラ撒く(この辺りは【岸田政権】の得意とするところだ)
世論を味方にしていれば【防衛】を通り越した【軍国化】さえも夢ではなくなるかもしれない。

今に限らず、この国の政治家は腐り切っているからなぁ。
かつては漫画なんかで【日本の危機】として描かれ、それに対抗する【集団】の物語があったけどなぁ。
今は現実味を増しているような気がする。
なにしろ【岸田政権】は【支持率】が回復しているらしい。

なんだかんだと言っているように見えても、私は無難な生き方をしていこうと思う(;^_^A