ヒロリン雑学ブログ

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ヒロリンの大予言? 4の3

ヒロリンの大予言? 4の3

男女平等とジェンダーレス の3

そろそろ、次の【ジェンダーレス】について書き進めたいと思います。 【男女平等】という物が出て、【男女の中】がギクシャクしてきているのに、新たに【ジェンダー問題】というものが登場しています。

言ってしまえば【性同一性障害】というのは、しょうがないと思っています。 【女性】なのに【心は男】、【男性】なのに【心は女性】というように【生まれついて】しまったものは、如何ともし難いとは思います。

けれど【私見】ですが、そこに【市民権】を与えるのは、間違っていると思います。 それは【正常】な姿ではないからですね。

今の世の中は【寛容】になり過ぎて、そちらに【舵】を切ってしまっていて、この【流れ】を止めることは出来ないと思うので、このままの【流れ】だと【滅亡】に向かってまっしぐらだよ。と、思うのは【至極当然】の【お話】で【筋】は通っている。

何年か前に、こうした【議論】が国会で為された時に、とある【女性議員】が「生産性がないから認められない」と発言して、総スカンを食って【陳謝】したという事がありました。 でも、この【女性議員】の【発言内容】は【現実問題】としては【正しい意見】です。 何故なら、地球上の【どんな生物】でも【種の保存】が【第一義】になるからなんですが、【傲慢な人類】は都合よく【曲解】させて無理を通してしまいました。

これは【人の存在意義】の【根底】を崩す行為なのですが、そこまで【深刻】または【真剣】に考える人は【少数派】となったみたいです。 考えれば【男と男】や【女と女】で【子供が誕生】しますか? しませんよね。

そりゃあ、その気になれば【試験管の中】で【子供を作る事】もできるでしょうが、そうして【生まれてきた子供】に【愛情】が注げますか? ただでも【現状】の【Z世代】と呼ばれる【男女】を中心に【育児放棄】や【自分の子供に対する虐め】などで、【幼い命】を絶ってしまう【親】が【増えて】来ているのに…。 【自分中心】に【全てを組み立て】て、それを【当たり前】だと思い違いをしている子達は、いっぱい育ってきているのに。

【高齢者達】は【医学の進歩】で、手厚い【看護】を受けながら長々と【生き続けて】いくのに、【新しい命】が【生まれ】なければ、【そこ】で【命の連鎖】は【断ち切られて】しまいます。

とりもなおさず、こうした【甘やかしの理論】が、まかり通り始めたのは、多分【終戦後】からだろうと今では思っています。 それは【戦時下】に於いて、【我慢に我慢を強いられ】て育った子供達【世代】が【終戦後】、【世の中】が【安定】した頃に、それまで【抑圧】されてきた【反動】と言っていいと思うけど、【緩んで】しまった事に【起因】したのではないでしょうか?

現在の【70代~80代】くらいの【人達】が子供頃に、受けた【体罰】を【理不尽】なものと断定して「子供は言えば、わかるんです」という【理由付け】で【体罰禁止】にした頃から、より一層【おかしく】なっているのは【現代社会】の【在り様】を見ればわかります。 猿だって【自分たちのルール】を守らない【子猿】に対しては【体罰】を以て【教え込み】ます。

いや猿は猿、我々は人間だと思いますか? 猿も人間も【小さい時】には【ルール】なんて、わかっちゃいません。 【それ】を【ちゃんと教える】という【義務】が【大人】にはあるのですが、その手段を放棄させたので、今更【取り返す】事はできません。 恐ろしい事に、それは【世界中】に【飛び火】しているようで、今や【全世界】が【クズの集まり】となっているような気がしてなりません。

いろいろ書いたのですが、結局は【生産性のない】【ジェンダー○○】という人達が増えれば【必然的】に【子供は生まれない】 【時代遅れ】という人も多いとは思いますが、【時代の流れ】とは【別の次元】のお話です。

とはいってもですね。【子供が生まれ】なければ、【滅亡の危機】だし、順調に【子供が生まれ】ても。それはそれで【定員オーバー】で【滅亡の危機】という。 人口が【増えすぎ】ちゃうからね。 【八方塞がり】で【詰んだ状態】が、現在の私達の【文明】な訳です。

ふむふむ、こりゃ困ったね。的な【状況】と言った方が、わかりやすいのかな? 取り敢えず、テーマに沿った終点までは書けたのかな?と思うので、今回はここまでです。