ヒロリン雑学ブログ

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全人類、ポンコツ説

全人類、ポンコツ

という事で、月曜日に、二男の小型自動二輪の免許が取れました。
火曜日には、なんとかアパートを借りる予算も目星がついたので、不動産屋に連絡。
不動産屋さんの都合で1日あけて、木曜日の昨日。
現地に行ってアパートを見てきたのですが、まあ、綺麗な物件。
来ていた担当者に入居までの手順とか、初期費用とか、色々と聞いていたら…。

嫁さんが最初に聞いていた初期費用から5万円ほども多い金額に…。

なんでも、嫁さんが最初に電話で「部屋は、まだ内見したい」という電話をした人が違ったらしい。
という事なので、最初に聞いた金額とちゃんと計算された金額との間に開きがあった…?

嫁さんがポンコツだから、よく聞いていなかったのだろうか?
最初に電話を受けた不動産屋さんの人が、良く調べる事もしないで「どーせ、冷やかしだろう?」でテキトーな金額を告げたのだろうか?
いずれにしても【寝耳に水】な訳で…。

とはいえ、最初に必要だ。としていた金額の倍くらいは用意できていたから、契約はできますよ。
そりゃね、契約は出来るんだけど…。

あわよくば、二男の4月分の生活費にいくらかは充てれたら。という思いは消え去った(^_^;)
昨日になって、よく聞いたら月末締めの翌月の後半に給料は入るらしいから、ここでも計算が狂っている。
二男が来月から働くにしても、それは4月の末で締められて、その間の労働対価である給料は5月の20日過ぎにならないと入らない。

これは、二か月分の生活費を嫁さんは出さないといけないという事になる。

最初の時点で不動産屋さんが正しい金額を提示してくれていたら、姉に借りる金額も、もう少し多めに言う事も出来たが、借りた後に「やっぱり、あと10万円ほど…」とは言い難い。
なにしろ、本来は関わり合いにはなりたくないほど嫌いな姉が相手なのだから。
弱みというものは、あまり見せたくないのでありました。

こうなったら、嫁さんには、本腰を入れて【やり繰り】というものをしてもらわなければ…ダメだよね(;^_^A

本当なら、私だって【再・就職活動】をしたいのではありますが。
今だって、移動する費用がない。に等しい。

高校の卒業式に高校まで行くのに必要なお金はない。
免許取得費用は出してもらえたみたいだけど、教習所が離れた場所にあるので、そこまでの移動用の費用もない。
昨日、見に行ったアパートも職場近くなので、そこまで行くだけの交通費もない。
となれば、まとまったお金は無理だけど、お父さんには車があるので、どこまでも乗せて行くことはできる。(パニック障害だけどね…だいぶ良くなっているから頑張る)

とにかくは、アパートを契約できるだけのお金は確保できているのだから、遣い込まないでおいてね。というところ。
用意していたお金の殆どが、契約時には消えてしまうという現状。
生活保護費と長男の給料だけが一縷の望み。状態なわですよ。

私も、今迄に安直にお金を渡し来ていたのが災いして、もう援助はできない。
少しの間、様子を見ながら無理の範囲でなら、なんとか援助ができるかな?という状況。

それから、姉夫婦のポンコツぶりというのは、長男が生まれた時に母親に言われて嫌々持ってきた【お祝い】以外、一切のお祝いをくれていない。
誕生日は当たり前として、小学校・中学校・高校の入学時も卒業時にも何のお祝いもしてくれない。
言葉だけの【おめでとう】という事さえない。
自分のトコに子供がいないせいなんだろうなぁ。
【慶弔の常識】を一切持っていない。というところは、ある意味すごいよね(;^_^A

ちなみに、嫁さんの家の経済状況は、今月の後半に入った現時点で、かなり【ヤバい】
なにしろ、滞納していた長男と二男のスマホ代を【アパート資金】を調達する為に全て支払った。
どちらも2ヶ月は下でも未払いだったために、それだけでも7万円前後の金額が消えていった筈…。
なので、今月の生活費が、多分。もうない。に等しいはず。
金銭管理ができないのって、本当に致命的だよね。