ヒロリン雑学ブログ

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苦悩は続くよ、どこまでも2

苦悩は続くよ、どこまでも2

続きなのですが…。

という事で、嫁さんは落ち込みが激しく…。
という事でお父さんが一肌脱ぐことに。

お金を工面するのに、全くの当てがない状態ではなかったので…。
ただ、そうはいってもできるだけ使いたくはなかったという手段ではあった。
子供である二男の就職に関係するから、止むを得ず。という事で相談してみる事にしたのは…。

私のポンコツな姉にである。
父親同様に、多分なんらかの発達障害を持って生まれて育った人である。
許せなかったのは、父親の葬式の日に「じゃあ、お坊さんのところにって四十九日の日取りを相談してくる」と言った時に「それなら〇月〇日は避けてね、遊びに行く予定だから」と言い切った。

親戚のおじさんが死んだわけでも(親戚のおじさんでも問題だとは思うけど)近所のおっさんが死んだわけでもない。
実の父親が死んだのに。
四十九日の間さえ、喪に服すことができないというのか?と腹は立ったけど、お坊さんも待っている訳で、その時は怒らずにやり過ごしたけどさ。
父親のことをいつも「お父さんは可哀想だ、お母さんに虐げられて」とか言っていたくせに、あれは嘘だったの?というくらい打って変わった態度に唖然としたのを憶えている。

だけではなく、母親を病院に入院させて、その後特別養護老人ホームに入れた時にも、父親と共謀して私には何の相談もなく突っ込んだくせに(もっとも、この時には父親も健在だったから、私に言って反対されるのが嫌だったのかもしれない)
というのと、母親の入院についても自分が面倒見ています。的にしゃしゃり出ていくくせにお金のことになると私に丸投げしてくるし…。

とかいう事があって、あまり関わらないようにしていたのにね。
子供が困っているのなら、背に腹は代えられない。という事で、姉に電話(なんだかんだで、私も都合がいい人間である。やはりポンコツ一家の跡取りだけのことはあるな(^_^;))

姉はポンコツなので、普通の人のような感覚がない。
父親の四十九日の件でも、それは知れる。
だから自分が弟の私に嫌われている。という事にも気がついていない。っぽい雰囲気がある。
だから、いきなりではあるけれど、そのポンコツぶりが健在ならお金も工面できるかもしれないとは思っていた。

ただ、普通の人のような感覚が芽生えていたなら、貸してはもらえない。という事も覚悟はしていた。
なにしろ、その前の母親に対する対応に腹を据えかねた私は母親の葬式の時に、姉に声をかけなかったからだ。
普通の感覚なら「どんないきさつがあっても、お葬式の時くらい呼ぶのが普通でしょ!」と怒る。
はずなんだが、姉は怒らなかった。

「もう葬式は済ませたの、あ、そう」のような軽い返事はされた。
どこか、おかしい。

そんなこんなで、一応は電話してみたら、二つ返事で貸してくれることになって、必要な金額を貸してくれた。
それが昨日のことである。
ただ、その代わりに、出来れば二度と関わり合いになりたくない。と思っていたのに、姉・もしくは義兄に何かあったら関わらなければいけなくなってしまった。
嫁さんの金銭感覚のおかしさで、またしても。という苦悩の縁が続く結果となった。

基本的には、二男の4月分の生活費(独り者だから、そんなにかからない)があればいいという事だったのだけど、この前のブログでも書いた通り、スマホ代を滞納している。
それは長男だけではなく、次男も同じだったので、その分を見込んだ金額を借りるようにしていたので、これで二男は来月まで自分のスマホが使えるようになった、昨日までは嫁さんのスマホ(私が渡していた物)を使っていた(^_^;)

しかし、いつまで私はポンコツに苦しめられるのだろうか?
自分もポンコツからしょうがないのだろうか?
ふふふ、悲しき街角(なんか、こんなタイトルの曲があったような…)

というような、盛大な愚痴を吐いたブログでした。
これで、明日からも心機一転で頑張れる。かな?