まだ生きてます

が、状況は、あまり芳しくない。のでありました。
先週の月曜日に総合病院で診察をウケて、二度目の【脳梗塞】と診断されて、血液が細くなった血管をスムーズに流れるようにする【血液をサラサラ】にする薬を処方されて、その夜、飲んだばかりの翌日には、二男を新住所に送る為に片道３０分のドライブをして、なにしろ左手の感覚がなくなってからは至る所の感覚がおかしくなっているのに、子供の為と思って出かけはしたものの、その分、疲れ方も半端なかった(^_^;)

わたしの中古の軽四はサイドブレーキがフットブレーキなのでミッション車でいえば【クラッチペダル】があるところにサイドブレーキがあって踏むようになっているのに、そこに上手く足が行かない。という事もあって、更に夜だから【センターライン】とかも見えにくいと…。
嫁さんの家に帰った時には肩が凝っていたのね（緊張してたんだろうなぁ）

その疲れもうまく取れないままの金曜日には、洗濯機を買わなければ不便という事で、またしても二男のお家まで、出向いて電気屋さんを二軒回って、ついでに【リサイクルショップ】の方が安いものがないかいか？と探して出かけるという…。
一応は【血液サラサラの薬】は飲んで四日ほど経過していたので、手足の感覚はだいぶ元に戻ってはいたんだけどね。

とにかく【地理不案内な土地】だし、こういうと申し訳ないけど、【田舎】だからか？リサイクルショップも、満足にないという…のもあって、やっぱりかなり疲れたのでありました。

実は紹介されていった総合病院に最初に行って【脳梗塞】の診断をもらった日に【採血】をして、昨日。
その検査結果を聞きに行ったのだけど、【糖尿病】もあるとか言われて「糖尿病の専門医がいるけど、受診しますか？」と聞かれて考えなしに「はい」と返事をしたのが運の尽き。
５０歳の時に【脳梗塞】と言われた時も【糖尿病】もある。と言われて暫く治療していたので、軽く考えていたんだけど。
【内科医】というのは、まだ何ともない【軽い症状】しかないのに、いろんな検査をしたがって【病気を増やす】という【専門家】だという事を思いだした。

しかも【恩着せがましい】話し方をする。
どうも【糖尿病】の他にも【高血圧】なのが気になると言い出して、こうなると【甘い物】は飲めないし食べるなと言われるうえに、【お漬物】とか【味噌汁】さえも塩分が多くて血圧が上がるとかいうので、何が食べられて、飲めますか？って事になる。
ほぼ全ての食生活を否定される。

極端に言えば【味のしないもの】を飲み食いするしか仕方がなくなってしまう。
そんなんで、人生は楽しいか？と思う。
医者は身体の異常を治してくれれば、それでいいんだよ。
不必要なほど【食】を含む個人の生活に踏み入ってくるのは、不遜な態度だ。

もう、病院には行きたくなくなってしまった。
元が他人から【あれこれ】と指図されるのが嫌いな性分だから、仕方がない。