ヒロリン雑学ブログ

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戦争という物は… の3

戦争という物は… の3

報道の在り方

戦争を伝える【報道】という物も、50年程前から言うと、かなり【変化】している。 今の【メディア】の伝え方では、諸外国は知らないが【日本人】は【真剣に向き合う】事にはならない。 そう思っている。

現状の【日本社会】は、あまりにも多くの【事柄(ことがら)】に配慮しすぎているので、【言論も映像】も【オブラート】に包んだものばかりだ。 例えば先日の【ウクライナで死体が放置されている】という事を伝えるニュース映像。

なるほど【その様子】は【そうらしい】とはわかる。 けれど【それで】終わる。 だって【映像】に【ぼかし】が入っているんだもん。

【死体】とされるものに【ぼかし】が入っているという事は、その【実際】はわからない。 ひょっとしたら【お人形さん】かもしれない。 現実的には【世界中】に【平等に配信】されている【映像】だろうから、そんな事はないはずなんだけどね。

こんな風に書いているのも【現実を直視】するためには【加工なし】の【映像】を流さないと【全く意味がない】と思っているから。 ぼかしだらけの映像を見せられても【本気】になんか、ならないだろう? それが、どれだけの【残虐性】や【残酷さ】を持っている。なんかわかる筈もない。

今、この国の人々が【ウクライナ】に対して言う、【可哀想だ】とか【人道支援】なんていう言葉は【自分が安全圏】にいて、【ロシア対ウクライナ】の戦争の【外にいる】から言える事だ。 他の言葉を使えば【偽善者】の【集団】の【発言】でしかない。 見方を変えれば、【世界中】が【ウクライナ支援】に向いているから、そちらに与(くみ)していれば【大丈夫】だ。という【長い物には巻かれろ主義】を【体現】しているだけだ。

いずれにしても【本気】じゃない事だけは【確か】だろう。 前振りは、ここまでにして【本題】に入ると、私が子供だった頃(半世紀前)から20代~30代の頃までの【報道特番】という物の【思い出】を書きたいと思います。

私が【30代】くらいまでは【終戦記念日】には、数多くの【戦争関連の特番】が放送されていた。 ここ何年かは、あまり【記憶】にない。 もちろん、小学生とか中学生の頃には、あまり興味も持てず「つまらない」と思っていた。

けど、その頃にはまだ【戦争】を扱った【ドラマ】や【映画】が、よく制作されていたし、そんな関係上【ドラマや映画】は観ていた。 小中学生の頃は【コンバット】とか【ラットパトロール】とか。 どちらかというと【戦争そのもの】ではなく【兵器】などに関心があり、友達と【かっこいい】とか言って話をしていた。

ただ、それでも【戦争映画】の監督の中にも「戦争はあってはならないもの」という強いポリシーを持っていたのかどうかは、わからないけれど【悲惨さ】を伝えるような【シーン】を散りばめたような物もあった。 そんな【作品】の中だと思っているんだけど、ひとつ、よく憶えている【シーン】がある。

【激戦区】で、破壊された町の中には、戦死者の【死体】が、回収される事もなく転がっている。 そこを1台の【戦車】が走ってきて、死体に【乗り上げて】も尚、走り。去っていく。 【戦車】に【踏まれた死体】には【キャタピラ】の跡が、くっきりと残っている。 この【シーン】は【衝撃的】でしたね。

もう少し大きくなっていれば「人も死んだら、ただの【物】だな」とか、言いようもあったと思うけど、確か小学生の高学年くらいだったと思うから、【人は人】でしかなくて【むごい】と、ただそれだけ思った。

高校を卒業してから【一冊の本】に出合う。 タイトルは【日本が叩き潰される日】 作者は【落合信彦

この【本】と出会ったことで、私の中での【アメリカ像】という物が【揺れ動く】事になって、現在の【嫌米家的発言】が、多い理由になってますが、これは【読み手】の私の【変化】であって【落合信彦氏】が、どういう意図で、何を考えて【書いた物】かは、わかりません。 【あくまでも、読み手の解釈】です。 古い本なので、「興味が湧いたら読んでね」とは言えないですし、こうした【物】は【時代の流れ】と共に【情勢】も変化しているので、【現代にマッチ】しているのかどうかもわかりません。 ただ、【三つ子の魂、百まで】という【ことわざ】にもあるように【国の本質】も【変わっていない】かもしれませんね。 ※この本を探すのなら、いうまでもなく【古書店】を探せば良いと思います。【古本屋】ではなく。ただ、ひょっとしたら、あるかもしれないので一応は【古本屋さん】を探した後で【古書店】で探す事をお勧めします。

そうした事もあって、その後【社会人】になってから、こういった【戦争】に関する【報道番組】や【終戦の日】、【原爆記念日(昔はこういう表記だった気がする…)】の【特番】を見る視点が大きく変わったんですね。

余談ですが

終戦】の折、【沖縄】の【辱めを受けるなら】という【気概(きがい)】を以って(もって)【集団自決】をした【ひめゆりの塔】のお話は【有名】ですよね。 この話は【アメリカ軍】との【関係性】のお話ですけど、実は【北海道】だったのか?【北方四島】だったのか? 記憶がちょっと曖昧(あいまい)なので、【興味】を持った人は【調べて】ください。 とにかく【北海道の方】でも【同じような】話があるんです。 残念ながら【ひめゆりの塔】ほどの【知名度】はなかったのですけどね。

こちらは【ソ連】が絡んでいます。 だから、多分【択捉(えとろふ)】とか【樺太(からふと)】の話ではないかな?と思うですが…。 【第二次世界大戦】の終息後、残務整理の為に残っていた【郵便局の女性事務員達】が、【ソ連兵】が多数【迫っている】という【一報】を受けて【集団自決】をした。という【事実】があります。 この頃の【日本人女性】には【気高い(けだかい)誇り】というものがありました。

というか、【男女】の差はなく【日本人】という【誇り】がありましたが、今では【雲散霧消(うんさんむしょう)】して【欧米化】されていますね。 一気に【クズ国認定レベル】にまで【急降下】していると感じるのは、【悲しい】限りです。

もう10年くらい前からになりますか? 【楽して稼ごう】が、合言葉のようになってから。 【楽して】いては【稼げない】というのが【現実】ですよ。 YouTubeで、【そうした動画】をアップしている、ほとんど【詐欺師】と呼んでもかまわない人達も【動画】を作っているでしょう? あれ、【何もしない】で出来上がると思ってました?

ちゃんと【働いている】んですよ。あの人達も…。 動画は【撮った】ら【編集】しなきゃいけないし、【BGM】や【効果音】や【テロップ】だってつけた方がいい。 なにより【人が興味を持ちそうなもの】を【リサーチ】しなきゃいけない。 【自分】の【思い】だけで、作ってみても誰も【見てくれない】

バイナリーオプション】も【FX】も、お金持ち以外がやると【即、赤字】決定。 【無理】をして【高額】な【ツール】、【自動売買】とか【サインツ-ル】などを【買って】も【永続的】に【稼ぐ事】は出来ません。←実際に試した人 どちらも、【大金】を【預け入れ】していないと、大きな【稼ぎ】にはつながりません。 特に【バイナリー】は【負ければベットした全額】を失うのに対して【勝っても1.9倍】にしか、ならないから【非常に効率】が悪いし。

今日も、気が付けば違う事を書いていました。 世間話程度に思ってくださいませ。