ヒロリン雑学ブログ

時事ネタや歴史、漫画アニメネタの雑学ブログです。

さっきまで、ひと眠りして

さっきまで、ひと眠りして

目が覚めたから、パソコンを起動して。
いつものようにブラウザを立ち上げてホーム画面に設定してある【ニュース一覧】をチェックしていて、暗澹たる気持ちになった。

その記事のリンクは以下の通り。

www.gizmodo.jp

この記事昇ぷ等に【CO2排出を減らして、地球温暖化を食い止めなくては。
と書かれている。
この認識では【温暖化は止まらない】
止まる筈もない。
現在の【温暖化ガス】の濃度で、もうここまでになっているのだから、排出量を減らしても、それは【減らした】だけで、今もなお厳然と【温暖化ガス】が【増えている】ことに間違いはない。

世界中のトップがこんな事しか考えられないのであれば、人類は滅ぶしかない。
だが、想像力が豊かなSF好きな私は考える。
ひょっとしたら、世界のトップは【地球は終わる】ということを確信していて、それをありのまま伝えてはパニックが起こるからと、方向違いの対策で、あたかも何かの対策をしているかのように見せて人々が大騒ぎをしないようにしているのではないか?
SFでは、ここですべてを知る【一握り】の人達が密かに宇宙船を建造して地球から脱出する。

その時の【あれやこれや】が物語の中核をなす、小説なり映画なり。という形をとって世の中に出回る。という…。
結局は【滅亡の未来】で終わる【SF作品】になる事しか、思い浮かばない。

昔から【空想好き】な子供だった私の【ただの空想】だったらいいけどなぁ。