ヒロリン雑学ブログ

時事ネタや歴史、漫画アニメネタの雑学ブログです。

別に死んでいた訳じゃない

別に死んでいた訳じゃない

けど、危うく死んでいたかもしれない(^_^;)
先週の13日の木曜日。
【就活】の一環として、ネットで見付けた仕事に応募した。
それが朝の9時頃の話なのに、応募先からは昼過ぎになっても、なんの音沙汰もない。
元々が行動は早くという性格なので、イラついて、同日の昼過ぎにはハローワークに行って、【出来そうな仕事】を見つけて応募する事に。

したのだけれど、その会社の採用担当というのが電話に出ない。
で、結局はハローワークの担当者が、「後で連絡して【面接の可否】を伝えます「という事でいったん帰宅。
そうして、「面接がしてもらえそうですよ」という連絡がきたのがその日のハローワークが終了する少し前の時間で、「後でもう一か所から電話があると思いますから、そちらで面接の日程の話を詰めてくださいね」と言われたので。ホッとしたのに…。

その、もう一か所(つまりは応募した企業)から【面接に関する電話が来たのが翌日の14日のお昼過ぎ。

ただでも、ひとつ応募したところからの連絡もないのに更に輪をかけて連絡が来るまでが実に12時間以上もかかる会社にイライラしていたら、

14日。いきなりなんだけど、左手の指の感覚が失われた。
それまでも【小指の感覚】がなくなるという事はあったけれど、左手の全ての指の感覚が無くなったという事には驚いた。【距離感】とかがまるで分らなくなり、例えば顔に左手が当たっていても【指が当たっている】という認識がなくて、【物体が顔に当たっている感覚だった。

いろんな事に支障が出た。
トイレで【用を足そう】と思った時に、左手の感覚がないのでジーパンの一番上のボタンを外してチャックを降ろそうと思っても、左右の手で同じ生地をつかんでしまっていて、思うようにチャックが下せなかったり。

結局は15日が面接。と決まっていたのに、面接の待ち合わせ場所にも行けない始末で…。

あまりのひどさに「今回は、ちゃんと【整形外科】に行って診てもらって直さないとダメだ」と思ったので月曜日を待って、朝の一番に出かけて診察を受ける。
と、これは「整形外科の領分ではないかもしれない」と言われて、続けて「脳を疑った方がいい」とも言われた。

で、整形外科医に「脳なら、どの病院に行くのが良いですか?」と聞いて、少し離れた総合病院を紹介されたので、その日のうちにそちらも受診。

結果は【二度目の脳梗塞】だそうでした(;^_^A。
なにしろねぇ、先週の末くらいにブログを書こうと思ったら、キーボードが上手く押せなくて(力が足りていなくて)文章が打てなくて、かなり参っていましたからねぇ。

以前、脳梗塞をした時よりも少しばかり深刻になりました。
以前の時は左半身に軽い痺れが残る程度だったのに、今回は【左手の感覚が無くなり、左手と同じように左足の機能も果たさなくなってしまったから】なんですねぇ。
これは不便この上ない。と同時に客観的に見て【無様】としか言いようがないような【動き】しかできない事の見っともなさ。
少しばかり見栄を張る性格の私には屈辱的な自分の【振る舞い】ではありました。

と負う事で、今週の月曜日から、何年かぶりで、再び【血液をサラサラ】にする作用のある薬を飲んでおります。

まさか10年以上も経ってから、また【脳梗塞】というものになろうとは…。
この薬だけで【改善されたら】良いのだけど、下手したら入院という事にもなりかねない。

いろいろな予定が狂ってしまう。のは困る。と思いつつ、かなり、いつもよりも時間をかけてブログを書いている今日の私(^_^;)←恥ずいことこの上ない。