ヒロリン雑学ブログ

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潜在意識とマーフィーの法則その2

潜在意識とマーフィーの法則その2

ユリ・ゲラーはインチキなのか?

普通の人には【理性】というものが【存在】するので【自我】の強い人には【難しい】のだな。と、頭では【わかっている】のに【実践】出来ない。 どういう事なのか?【超能力】というものを例にとります。 1970年代に【来日】して【大きな話題】となった【ユリ・ゲラー

現在では【マジックでできる】と、YouTubeでも【そんなタイトル】で動画が【アップ】されているので、あまり【信用のない人】と成り果てていますが、その一方。 それを【生で見ていた】このおじさんが【思うのは】彼自身に関しては【インチキ】であったかもしれないけど、来日パフォーマンスとして【行われた実験】 その【生中継中】に【起きた事】はどうなんだろう?

【彼】は言います「今から日本中にテレパシーを飛ばします。家の中の【スプーン】や【壊れた時計】に強く念じてください。曲がれ、あるいは直れと」 その【生放送中】に、電話は引っ切り無しにかかってきて、中には【スプーンが曲がった】とか【壊れた時計が動き始めた】とか…。 当時は【夢中】で見ていたし【なんで自分のは曲がらない!】とか【本気で思っていたし】

今の世の中程に【インチキ扱い】されていると【なかなか言えない】んだけど、【これらの現象】に対して、だいぶ経ってから【思った】のは…。 「要は【バカ】になり切らないと、この【能力】は使えないだ」って事ですね。 【インチキ扱い】するのは【非常】に【簡単】なんだけど、こんな【経験】はないだろうか?

【知らない内】に【どこか】で【身体】の一部を【切って】いて、気が付いたら【かさぶた】になっていた。とか。 人というものは【自分】が【認識】していないと、【痛み】など【感じない事】があるんだという事だけど。

実は私は、そうした事の【経験者】なんですよ。 小学3年生の頃、近所の空き地で友達数人と遊んでいたんですが、今のように整った場所ばかりではなく【本当】に【手が入っていない空き地】が。まだあった頃。 その空き地は、田んぼが隣にあって【用水路】が間を【隔てて】いたんですね。 その【用水路】に誰が浮かべたのか?【ビール樽】が一つ、その日はあって、その上に乗っかって【サーカスの玉乗り】よろしく【バランス】を取るという【遊び】が始まっていたんですよ。 で、私も勿論、その輪の中で【次の順番】が来るのを待っていたんですが、足元で【プツ】っという音が、したんですよ。

「ん?なんだ?変な音がした」 知ってはいたんですよ、樽の上で遊ぶ前から【上級性】のお兄ちゃんも同級生の友達も【下級生の子】も、みんな知っていた。 用水路に浮かんでいる【樽】の、すぐ傍に【木片】が突き刺さっていたのは、みんな見ていて、その【木片】には【大きな釘】が【刺さっている】のは見て知っていた。 だけど【小学生】なので【遊びに夢中】になると【そんな事】は、頭の中から【消えちゃう】

【順番】が、なかなか来ないから「まだぁ、早くしてぇ」と足を一歩分【移動】させた時に、足元で【プツ】って音がして【へ?】と思って下を見たら。 釘が消えてる、正確には【釘の尖っている部分】が消えている。 釘は、私の【脛(すね)】を境にして【半分ほど】見えなくなっている。

もう本当にね、音がした時から下の状況がわかるまで、【そんな事】は想像していなかったからか、【何の痛み】も感じなかった。 【知らぬが仏】とは、よく言ったものだと思うし、この場合に当て嵌まるのかは知らんけど。 知った途端の【痛み】なのか【恐怖】なのか? めちゃくちゃ【痛く】なって、どうやって【引き抜いたのか】は、憶えていない。

気がついたら【自宅】に向かって、泣きながら走っておりました。 そりゃあもう【大きな声】で、泣いていたそうですわ←憶えていない。 次の日に学校で上級生のお兄ちゃんに「いきなり泣き出すから、びっくりしたじゃねーか」「大丈夫なんか?」と、声をかけてもらったという記憶が…。

かなり長めのエピソードになりましたが、言いたい事は「人は【それ】と意識しない限りは【痛さも感じない】」という事で【意識の力】は、侮れ(あなどれ)ないな。という事なんですよ。