ヒロリン雑学ブログ

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天皇家とは何だろう?その5

天皇家とは何だろう?その5

そして【平成】から【令和】へと

昭和天皇】とは、あくまでも【天皇】としての【責任】と【義務】を果たそうとした【天皇陛下】でした。 私が【実際】に【見聞き】して思った事だから、この辺りは間違いないし、その分多分に私的な感じ方であることも、間違いない。 そして、ここからの【文章】は、【秋篠宮家】の【内親王の結婚問題】を発端(ほったん)として【世間】に知られてこなかった【宮家】の【醜聞(しゅうぶん)】平たく言えば【スキャンダル】が、ネット上に溢れ(あふれ)てきた物についても、アレコレと書き綴って(かきつづって)いく事になると思います。

先にも書いたと思いますが、私は【今上(きんじょう)天皇:現在の天皇陛下の意】の、生まれ年で言えば1年、学年で言えば2学年下に生まれたので、物心がついた時には【上皇夫妻】の【今上天皇】を含む三兄弟の、成長を【テレビ】を通してだけど、リアルタイムで見てきました。

大きくなるまでの【三兄弟】はとても仲が良く、いつも【笑顔】が見られていましたが、私も【年内】には【還暦(かんれき)】を迎えて【60歳】になります。 今にして思えば、「そういえばテレビだったものなぁ」というところに【帰結(きけつ)】するのですが【よろしくない】ところは【カット】して流せるよなぁって。 もっとも【三兄妹】が【幼少】の頃には、まだそうした【技術】はなかったわけなのですが、この【四十年】ほどの間に【テクノロジー】は、かなり【加速度的】に【進歩】しているので、【成人後】くらいからなら【可能】かな?とか…。

とにかく、成長の過程で【今上天皇】と【秋篠宮】の間で【考え方】に大きな【隔たり(へだたり)】ができた事は、想像に難く(かたく)ない。 【上皇】の【子供】で【男子】は二人だけである。 【長男】であられた【今上天皇】は、当然の事ながら【帝王学(ていおうがく)】というものを【学んで】いる。 だから【恐らく】は【昭和天皇】の【背中】を見て、それを【規範(きはん)】として成長され、「天皇とはどういった存在でなければならないのか?」を常に考えておられたと考えられる。 しかしながら、【秋篠宮】は果たして【帝王学】を学んだのか?と思える。 これは【重大事】であることに間違いない。

現在【令和天皇】は、健やかに成長されて【天皇陛下】としての【務め】を果たしている。 仮にの話になるけれど、【今上天皇】が【身体が弱く】【病弱】であったなら、いつでも【その代わり】が務まるように【秋篠宮】もきちんと【帝王学】を学んでおかなければならい。 筈なのだが、【自身の立場】というものを【理解】していないと思われる【言動】がある。 先にも書いた通り、現在は【小室眞子】となった【長女】の結婚について【語った時】だ。 【象徴(しょうちょう)天皇】は【憲法の外にいる】存在だ。 【一般】にいう【庶民(しょみん)】とは違う【存在】なのだ。 それでなければ、【公費(こうひ):一般の人々の税金】で暮らす意味がない。

様々(さまざま)な【国際的】な【行事:公務の事】への【出席】や【各国】の【祭祀(さいし)】などに【日本】を代表して行うという事は、【精神的な疲労】なども多い筈である。 そして【天皇】という【位(くらい)】を持っているからこその【庶民の税金】を生活費にも使えるのである。

よく(大体、四十代半ばの女性が多いが)テレビで見かける【評論家】とか【識者(しきしゃ)】が【新しい皇室】の在り方、とか言っているけれど、それは【皇籍(こうせき)】に在る者が【一般人レベル】にまで自分を貶める(おとしめる)事ではない。 【皇室】は【皇室】としての【気品】を持っていなければ、ならない。 「自由に恋愛もできない」だとか「皇族に生まれたばかりに30年間も好奇(こうき)の目に晒(さら)されて」とか、そんな事は【当たり前】だろう。と思う。 【皇族】なのだから【当たり前】として【受けれないといけない】 そして、そうした【教育】は【しっかり】と幼い頃から【教えていかない】といけない。 【今上天皇】と【秋篠宮】の【お子様】を見ていると、その【差】がはっきりと見て取れる。 【愛子様】には、【気品】が感じられるが、【秋篠宮】の【子供達】には、それが【ない】

一般人の【子供】と【見た目】は変わらない。 【秋篠宮】は【気品】というものを、どこに落としてきたのだろうか? そして【庶民の税金】を【湯水の如く】使うとも言われている。 【秋篠宮家】の【自宅の改修費】が【60億円】した。というのは、【ネット上】に溢れている。

それを言えば【上皇夫妻】も【姑】と暮らすのを嫌がって【家を新築】したとされて、その費用が【100億円】だったという話も【ネット上】には転がっている。 【結局】は【国民に寄り添う皇室】と言い始めた【上皇】が【失敗】したのか?それとも【秋篠宮】が【解釈】を間違えたのか? その【過ち】を【修正】しようとしている【今上天皇】はお可哀想だと思わずにはいられない。

最近になって【愛子様】が【黒田清子】さんから【ティアラ】を拝借する事がニュースになって「愛子様が可哀想」という声が、上がっているらしい。 けれど、この話だって【秋篠宮】と【上皇夫妻】が【浪費】しているから、【今上天皇】が引き締められるところは【自分】が引き締めようと思われての事ではないか?と思う。

それから【海外メディア】が「日本の皇室は時代遅れ」みたいなことを発していたけれど、これを【ありがたく受け取るんじゃないよ】と思っている。 あとは【先にも挙げた】【評論家】なども「イギリス王室のような…」とか言っているのを見ると、哀しくて泣けてくる。 イギリス王室のどこが素晴らしい? あまり【日本】では【知られていなかった】【イギリスの王室】が日本で馴染みになったのは【ダイアナ妃】の【輿入れ(こしいれ):結婚の意】からだ。 【それ以来】にイギリス王室は【スキャンダルまみれ】で現在に至っている。 【ダイアナ妃】の【旦那】は【皇太子】でありながら【不倫】をする。 その結果【皇太子】や【ダイアナ妃】の【スキャンダル】は日増しに増えていく一方で、挙句には【不可解な事故】で【ダイアナ】は死んでしまう。

子供世代でも【ヘンリーとメーガン夫妻】が新しい【スキャンダル】発信基地として【機能している】様は、とてもじゃないが【品位ある血族】とは思えない。 あの【バカ夫婦】と比較されているのだから【小室夫婦】も【品位の欠片(かけら)】もない。

2680年程も続く【天皇家】の血筋に【泥を塗る行為】を【秋篠宮】の【長女】はしたのだという事だ。 どれほどの時間を経(へ)ていても、失くしてはいけない【文化】は【存在】する。 新しい物に【飛びつく】のは【愚者(ぐしゃ)】である。

海外に【媚び諂う(こびへつらう)】のは、やめようよ。 自国の【文化】に【誇り】を持つべきだと思うし、それは【捨てていい】ものじゃない。