ヒロリン雑学ブログ

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ヒロリンの大予言? 4の2

ヒロリンの大予言? 4の2

男女平等とジェンダーレス の2

続きなんですが。

私見ですが、【女性の地位向上】とか【女性蔑視】とか言っている女性に限って、それを【体現】してしまっている気がします。 かなり前から(と言っても70年代よりも後の時代ですが)、【本当】に【独力】で【社長】であったり【実業家】になっている女性というのは、あまりそういった事を口にしません。 「女性という事で」と訊かれた時に「まあ、それなりに苦労はありましたけど」くらいに、サラッと答える人が多いような気がします。

現代社会】に於いての【女性の地位が低い】とする人達が【羨望の眼差し】で見つめるのは【北欧】の【男女平等】という気がしています。 ただ、これも【あらかじめ】、【会社】や【行政府】に【席を用意】してもらって、座っているだけの話に思えないのですが【そのうち能力】は【備わってくる】というのは【非合理的】だと思ってます。 【与えられた椅子】に【座らせて】もらう事が、果たして【本当の意味】での【男女平等】でしょうか?

先に【例】を挙げたように、【独力】で【苦労】した女性は、ちゃんとした【地位】と【名誉】を手にしています。 【地位と名誉】を手にした代わりに、【実業家】であれ【社長】であれ、【男】の私でも、伺い知れない【苦労】や【悩み】に【心】をすり減らしている筈です。 この【姿】が、真の【男女平等】ではないかと思ってます。

こういった【意味】での【男女平等】は、ハッキリ言って【あり得ない】 【男】と【女】は【身体のつくり】も【思考法】も違うのだから、【社会的地位】の【男女平等】には【無理】が生じる。 例えば【生理】という【女性特有】の【周期的な体の変化】に伴って、一般的には【生理休暇】という制度があります。 その【辛さ】というのは【男】の私には【想像】もできないのですが、【辛くて仕事ができないから】休んでいいよ。という制度なので、【人に依って】は、【そうせざるを得ない】事なのでしょう。

これは【性別の問題】でしょうがない事なのですが、【その間】は【空白】となってしまいます。 【どんな職種】であっても、それは【困ります】、特に【人の上】に立つ【役職】なら尚更です。 【社会的地位】への【女性進出】が難しい【問題点】はここにあります。 その【理由】の【ひとつ】がこの事です。

【もうひとつ】が【体力的な問題】です。 【力が弱い】から【体力がない】からとか、そんな事を【言い訳】にしている【女性】は【数多く】います。 【例に挙げた】【女性達】は、そんな事を【言い訳】にはしていません。 力仕事のない【業種】を選んでいるからです。 でも、そうした【女性達】は、他のところで【体力】を使っている筈です。

それは【会議】であったり、【接待】であったり、【男】でもへとへとになるような事をやっている筈です。 【何日】かの【徹夜】もあるでしょうし、それは【体力】を使います。

こうした【状況】に置かれても【耐えて働かなければ】とても【男女平等】とは言えない。 【社会的な地位】とは、そうした【苦労】ののちに【得られる物】では、ないでしょうか?

でも、【これ】を現代社会で言ってもねぇ、今の【世の中】は【男女平等】に【見てくれ】ばかりを気にする人達が増えて、そういった【意味】では既に【男女平等】は【確立】されているのかもしれない。

ここまで長々と書いてきましたが、要は【男女】という物は【昔】から、互いに【足りないところ】を【補って】いたから【平等】なんだという。私の持論です。 ここに【社会的地位】なんていうものが【絡む】から、ややこしい【論議】に発展しているだけで(あとは経済的な理由にもよる)【お金】とか【地位】に、こだわらなければ【何という事】もない事なんですけど。 【理想論】ではあります。

とはいえ、こんな事で、いつの間にやら【世の中】は【女性】は【偉い】とか【強い】とかいう【論調】が一般的になり。 【あからさま】に【男】を見下している【女性】が増えてきたのは、いただけない。

例えば、Twitterに【写真】をアップしている【コスプレイヤー】や自称【グラドル(にしか見えないのですよ、私には)】の女性達。 【男の子はこんなポーズ好きでしょ】という【知った風な】写真をアップしているし、ちゃんと【投稿写真】の上に、そのままの【文言】を掲載しているし。 大体、そうした時の【表情】は【上から目線】なんだわね。

若い子達には、でもそうした【写真】に人気が集まるのかもしれないね。 私は、もう60歳だから【心の中】で【しゃらくせい】とか思っていますが…。

【自称グラドル】と、私が思っている【女の子達】は、【昭和の時代】の【三流エロ本】の【グラビア】としか思えないような【小道具】に【ポーズ】で写真を撮ってアップしているしなぁ。 【SNS】が普及しすぎて【自己プロデュース】ができる時代になったからだろうなぁ。 【臆面】もなく【エロ】を声高に叫んで、【大安売り】している子もいる。 「昭和に生まれたら良かったね」と思ってしまうのだけれど。

Twitterで、最初に見た時には【可愛いな】と思って見ていたのに、途中から【エロ】全開(本人曰く(いわく))になってしまってから数年。 見た目勝負なので、哀れにも【年齢を重ねる】ごとに【新鮮】さは失われていくし、最近はちょっと大人しめの【写真】が上がるようになってしまっていた。 【エロ】とか【刹那】的な物より、もっと【中身】を磨いて欲しかったな。と、おじさんは思うのであった。

今日も長くなってしまったので、ここで一旦書くのをやめます。