ヒロリン雑学ブログ

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異常気象というものは

異常気象というものは

平年…例年といった方がいいのかな?
その時期には【起こりえない】ようなイレギュラーな【気象現象】に見舞われるから【使われる】ワードナのではないだろうか?

今年に入ってから顕著になっているけれど、日本だけじゃなく【世界】の各地で伝えられる【異常気象】
【水害】や【干ばつ】【サイクロン】【ハリケーン】【巨大台風】による【土砂災害】
などなど数え上げれば、かなりの数になる。

という事は【異常気象】というのは、もはや【異常】ではなく【通常】になっているのではないか?
という事を最近、考えている。
【異常】が【通常】に。
この事こそが【異常】なんだろうけどね。

という方向にシフトしていかなければ、この先の【災害】というものに対する【対策】というものはできないんじゃないか?
と、そんな事を危惧している。

この先の【天気予報】は大変だよ。
とか思っている。
なにしろ、これまで【積み上げてきたデータ】が当てにならなくなってくる【可能性】だって出てくる。
そろそろ本腰を入れて【根本的】な問題を追及していかなければ、将来に明るい展望なんか見えてこない。

人がそれでも、なんとかこれまでの【水準】を保つような【生活】をしようと思えば、【電力】は大きな【ファクター】となるだろう。
【夏はくそ暑い】【冬はくそ寒い】となれば、電力は欠かせない。
【エアコン】で【冷房】も【暖房】も使えなければ、これはしんどい。と思う。

先日のニュースで思い出したけど、北国の人は確か自宅に大きな【灯油用のタンク】を設置している。
私達のように小さなポリタンクがなくなってから買いに行っていたのでは【間尺に合わない】からだ。
このぶぶんも【電力】に変えていかなければ【脱炭素】などというものは【絵に描いた餅】【机上の空論】と成り果てるのだろう。

何度も書いてきたけれど、しかし、まだ【新しい発電システム】の構想は聞こえてこない。
日本で明確に【脱炭素】というものを口に出したのは、私の記憶では【菅前首相】だ。
任期が【令和3年10月】までとなっているので、それまでに言っている事になるのだが、もう2年が経っているのに。そこは手つかず。という状況が現在なので、「どうするつもりなのだろう?」としか思えない。

このままでは【何年】か【何十年】か先になるのかわからないけど、【多くの人死に】が出るんだろうなぁ。
とかをぬぼーっと考えております。