四十の手習い
とは言うけれど…。
60歳を超えて、あと数日。
今週の末には63歳になるというのに、20年程前にちょっと手を出したものの、あまり応用が利かなかったために諦めていた【3DCG】を作るソフトに再びチャレンジしようとしていた、ここ半月余り…。
二十と数年前で、本格的な3D用のソフトといえば70万円余りしたので、そんなお金は自由にはならなかった。
という事で、その時に利用したのは、無料で使える【Blender】というソフトで…。
その当時もYouTubeなどはあったけれども、それほど内容は充実していなくて…。
基本的には本に頼るほかはなかった…。
しかし、フリーソフトだったので、そんなに種類が多く出ていなかったので、本に載っていたモデルを作ることはできても、それを応用して何かを作る。ということはできなかった。
というのも、私は割と飽き性な方だったので…。
ある程度までは触ってみるけれど、そこを超えてもまだ疑問符が残っていると短気を起こしてやめてしまう。
という事は多かった(^_^;)
だからお絵描きもそれほど成長しなかったんだろうなぁ?とか、今更ながらに反省している…。
という事で、半月余りの時間をかけて作ったオリジナルのキャラクターです。
ネコの忍者さんです。
時代は良くなって今のYouTubeには微に入り細に入り、親切丁寧なレクチャー動画が沢山ある。
おかげで、なんとかここまでの物は作れた。
本当は不満だらけなのだけれど、そこはこれからの習熟度合いで改善できるかな?
とか考えている(^_^;)
足元は池のつもりだったのに、池どころか水たまりにも見えない。ような気がしている…。
ポーズも、もうちょっと考えていれば忍者っぽくなったのではないだろうか?
でもまあ、こんな事でもしていれば【ボケ防止】にはなるんじゃないだろうか?
法律的な【高齢者】まで、あと2年と数日…。
人生百年時代とか言うけれど、それはめでたい事なのか?
今の時代、年金だけで暮らせるような高齢者って、それほどいないんじゃないか?
死ぬ間際まで働かなくちゃいけないとなったら、今まで何のためにお金を払ってきたのか、わからないじゃないの?ねえ?(厚生年金とかさ…)