ヒロリン雑学ブログ

時事ネタや歴史、漫画アニメネタの雑学ブログです。

許容する心

許容する心

実は昨日の夕方のニュースを見ていて「あ、これはブログを書くテーマになるなぁ」とというものを見つけたのだけれども…。
その後に流れた【交通事故】のニュースを見て、書く気が失せてしまった。

場所は忘れたけど、【見通しの良い】【信号機のない】交差点での車同士の【衝突事故】
優先道路】を走行していたのは【子供】を乗せた【母親】が運転する車。
対角線に交わる道【優先道路ではない】道から出てきた車と【母子】が乗った車がぶつかった。

ニュースは【その車(優先道路ではない方)】を悪いと決めつけたような【報道】だったし、【旦那さん】で【父親】も一方的に「こっちが優先道路なんだから」と息巻いていたけれど…。
先に交差点に進入したのは【悪い】とされた車の方だったよね。
確かに交差点の手前で【減速】もなしで侵入しているので、悪いといえば、悪い。
しかし、それは【相手側】だけか?

【交通事故】なんていうモノは大抵の場合、双方に【過失】があるものだ。
この事故でも、それは当て嵌まる。
いくら自分のは知っている道が【優先道路】でも先に相手が侵入している限りは、それを優先させてやらなければ、そりゃあ事故は起きる。
相手側も【見ていなかった】のか、気がつかなかったのか、それはわからないけれど、【後から】交差点に進入している【母子】の車は明らかに【前方】の【安全確認】ができていなかった。

しかしニュースも(フジテレビ系列だったけど)父親も相手が悪いとするものだった。
ここでハッキリと言わせてもらうと、【優先道路】にこだわるあまりの【注意不足】が起こした事故だったんじゃないの?という事で…。
【母子】の車が「あの車、停止線で止まらずに入ってきた」という事を見て、自分の車を減速するとか【一時停止】するとかしていたら【起きていない】事故だったんだよ。
なんで【杓子定規】に【法的には】こちらが正しい。としてしか動けないのだろうか?

私のいる【岡山県南部】でもそんな運転手が増えている。
なんで【臨機応変】に【その場】に合わせた【適切】な行動がとれないのだろうか?
そりゃあ、無駄に事故件数も増えるわなぁ。っていうお話で…。
【老人】が連日のように「○○に突っ込んだ」というニュースも見かけるけれど、年を食うと人間っていうものは【反応速度】とか、いろんな【身体機能】が劣化するので、ある意味、仕方のない事だとは思えるのだが、【若年層】の【杓子定規】な思い込みで発生する事故は、この点が改まれば、確実に【減らせる】と思っているのだけれど。

もっとも【岡山県】のドライバーは【傍若無人】なよくわからない運転をするので、【他の都道府県】から【車で来る】時には注意が必要です。
交差点の信号待ちで、前の車が止まっていて【ウインカー】を出していなくても。すべてが【直進】するとは限らないのが、岡山です。
信号が変わってから【ウインカー】は出すものなのだと【思い込んでいる】人が…多分8割以上います。

あと交差点などで、【左折】する時には【必要以上】に【内側】に入り込んで曲がります。
つまり【反対車線】に…ひどい人は【車半分】くらいはみ出して曲がります。
これは多分、便利な世の中になり過ぎたので、自分の乗っている車の【左側】の【限界点】を把握しないまま運転しているから左側を【ガードレール】もしくは【民家の塀】にぶつけたくない。という意識がそうさせているのではないかと…??

岡山県人】ではあるものの、近所に買い物に行くだけでも、運転していると【腹が立って】しょうがないのが【岡山のドライバー】なのでありました。

という変ところに着地した今日のブログでありました(^_^;)