就活の状況が少し変わった？

昨年の１０月にお袋の【四十九日】も済んだので、就活を始めて、その頃から「おかしいんじゃない？」と思っていたのは、【軽作業】とかいう、いわゆる【肉体労働】でも【書類選考】をしたがる会社が多いということ。
【事務】とか【デザイン系】は、わかるよ。
事務なら【Excel】や【Word】を扱うのに長けた人の方が【仕事が速い】というのは【自明の理】なのだから。

デザイン系でも、ほぼ必須となっている【illustrator】に【Photoshop】が使えなければ、いちいち手取り足取り教えないといけないので【効率】が悪いし【無駄な時間】が生じるから。

でもね、主に体を使う仕事に、そうした【書類選考】っていうのは必要か？と思っていた。
だって、「身体がちゃんと動けば、何の問題もないだろう？」と思っているし。
ただ、私の場合は５０歳の時に【脳梗塞】になって、以来、身体の左半身に軽い痺れが残っていたので、ちょっとした不安は持っていた。
現実的に。今年の１月から行き始めた【製本会社】は結局、身体に支障が出て行けなくなったし（ちゃんと仕事を【ズブの素人】に教える事ができないアホみたいな先輩社員もいたけどね(^_^;)）

という事に不満は持っていたものの、やはり【生活資金】は必要なので、今月の初旬から、再びの【就職活動】
僅かに数カ月の間が空いただけで、何かおかしくなっている。
というのも、募集をかけている【企業】のレスポンスが酷く【遅い】
朝の９時頃に【応募】したのに、その子件に関しての確認の電話が【１２時間経過】した夜の９時以降になって、やっとかかってくる。

しかも【募集内容】と実際が大きく違う(;^_^A
例えば、【某求職サイト】には、【正社員】【月給２０万円～】と書かれていて、「それは助かる」と応募したら、１２時間以上経過したころに電話があって、話が嚙み合わない。
確認したら「正社員は６０歳までで、６１歳ですと、アルバイトになります」だそうだ。
そうなると【月給２０万円】は消えてしまって、【時給９００円】という世界になってしまう。

文句を言えば、【年齢制限】とか【定年の年齢】とか一切書かれていなかったしね。
昨今の企業の求人を見ていれば【６４歳まで応募可能（定年が６５歳のため）」というのが増えているので、何も書かれていなければ、「ここも定年は６５歳なのかな？」
と。思ってしまう。
それだけ「働かないと」という切羽詰まった感がある。
【老後の豊かな年金暮らし】なんていうモノは【現政権化】では【絵に描いた餅】でしかなく【幻想】だからだ。
※もっとも【安倍政権】の頃から【誤魔化し】と【詭弁】の政治はまかり通っていたんだけどね。

【ハローワーク】の仕事でも【当てにはならない】こともある。
窓口の担当者に【当たり外れ】がある。
というのも書きたかったけど、割と長くなってしまったので、また機会があれば書きたいと思いまふ('◇')ゞ