ヒロリン雑学ブログ

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新年から、また就活

新年から、また就活

去年の12月にパートタイムの働き口が見つかって、年末まで2週間ほど働いてみたけれど…。
時給が安いのも知っていたし、労働時間も少ない。というのも知っていた。
おまけに職場には姉貴によく似た発達障害ですか?っていう人までもいた。

という事もあったけど、会社の独自のカレンダーというものをもらって見て、あまりにも休みが多いという事を知ってしまった。
年末年始の休みの日が13日もある。
13日といえば約2週間だ。
そう考えると極論では約半月間、お休みだという事じゃないか。

フルに働いて月給が10万円よりも少ない就業場所だとは知っていたし、それでも安定した収入があるのは嬉しい。
とは思っていたけども。
半月ほど休む機会が、まだGWやお盆にもある。
これはあまりにも実質的な収入が少ない。

という事なので、4日にハローワークインターネットで近隣の、もう少し条件の良い仕事を探し、それをプリントアウトしてハローワークに出かけて行って面接の段取りをつけてきた。
そのついでといっては何だけど、そこがダメだった場合を考えて、派遣だけど、まあまあ近い場所にある仕事にも応募してみた。

だからといっても、年末から行っている職場はまだ辞めてはおりません。
今回の2つとも断られた時の為に最低ラインの収入の道は確保しておかねば。
ふふふ、なかなかに世知辛い。

でもねぇ、自分の年金額がわかると「死ぬまで働かないといけないんじゃないか?」と思うもんねぇ。
できるだけの収入源は確保しておかないと。だね。

なので、昨日は散髪に行ってきたり、職場で動きやすいような薄手で暖かい上着を買ってきたりして、何かと忙しかったりしておりました。
もう一つ収入源になってくれい。と思っているイラストAC用のイラストも描いていたり…。

しかし、老眼のおかげか?
イラスト描いていても、すぐに目が疲れてしまう。
おまけに、よくわからんけど体温も微熱が出てしまう。
歳はとりたくないなぁと思ってしまう今日この頃…。

年金というものは、ここ数年間お袋の年金を管理してきたからわかるけど、2ヶ月分がまとめて振り込まれる。
なので、街頭インタビューなので65歳以上の年金が貰えている人達のインタビューで「1か月分が○○円」と明言しているもの以外は2ヶ月分かもしれない。
1か月分の金額が10万円にも達していない人も数多くいた。

これが【アベノミクス】の正体なんだけど、わかっていない人も多いのではないだろうか?
しかも去年の年金額は徐々に減らされてきている。という事実。
40代以下の世代は、全く実感がわかないだろうから(自分もそうだったし)今のままの経済が進むと、自分が思うように体や頭が働くなって、就労できない。できなくなった時には死ぬしかないのか?と思うようになると思う。

その時が近づかないとわからい事って、案外たくさんある。