独り言、つまりは私見の５の２ 目に見える危険と見えない危険の２ という事で、二人の作家【司馬遼太郎】【子母澤寛】の両氏の【小説】に触れられた事は、大きな財産になっていると思っている。 何故ならば、【公平】な視点で【物事】を見る事が出来る【きっ…

よもやま話の４ ロシア対ウクライナ 個人的な意見なんだけど、私は【苛め】が嫌いだ。 【する】のも【嫌い】だけど【される】のも【嫌い】だ。 【苛め】が潜在化して【陰湿】になったと言われてから、もうかなり経つ。 この５年～１０年程の、急速な【インタ…

よもやま話の２ ウクライナ侵攻で見えた日本の無様 【ロシア】が【ウクライナ】に【軍事侵攻】を開始してから、もう二カ月余りになる。 で、その間で【日本政府】や【メディア】の行動を見て、【個人的な思考】で【忌憚（きたん）なく】書いていきたい。 こ…

何故、戦争はなくならない？ なくなる訳がない、平和は幻想 ロシアがウクライナを相手に戦端を開いて一か月。 この戦争ばかりに目が行くのは何故だろうか？ 今現在も他の地域で国で【紛争】が終結していないものが多数、存在するというのに。 アフガニスタン…

違う視点で歴史を見る その３ 民主主義は弱肉強食 その２ ところで、民主主義というとどんなイメージなのでしょう？ 【自由】と【平等】で【安全】と【安心】が【約束】されている【世界】でしょうか？ しかし、深く見ればこれらは【刷（す）り込まれたもの…

違う視点で歴史を見る その２ 民主主義は弱肉強食 昨日も書いたとおり、【アメリカ】が【中国】を批判するのはちゃんちゃらおかしい。 現実問題として【インディアン居留地】というものが【存在】していたし、いまだに【黒人】が【人種差別発言】をやめない…

コロナと人種差別、欧米と中国は同列２ 欧米諸国と中国の関係性は さて、前回。アメリカ人ってのは自分達がインディアンを殺して土地を奪い取って、そこに居座ったくせに映画の中やドラマの西部劇の中で、インディアンは悪者として描いていた。 と書いた。な…

米中、似て「非」ならざる国２ 本日は中国メインのお話 さて、昨日はアメリカの成り立ちから何故アメリカが銃社会から抜けられないのかを語ったけど、今日はもう一つの似たような国のお話をしたいと思います。 その国の名前は中国と言いますが、中国は共産主…