ヒロリン雑学ブログ

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コロナと人種差別、欧米と中国は同列2

コロナと人種差別、欧米と中国は同列2

欧米諸国と中国の関係性は

さて、前回。アメリカ人ってのは自分達がインディアンを殺して土地を奪い取って、そこに居座ったくせに映画の中やドラマの西部劇の中で、インディアンは悪者として描いていた。 と書いた。なんともいけ図々しいというか…。 この点など中国と酷似しているといっていい。 中国は、どんなに国際的な約束をしていても、平気で裏切るし約束を反故(ほご)にしても平気な国だ。 ちょっと下世話な話をすると、よくテレビの特番で【衝撃のびっくり映像】ってあるけど、アレを見ると中国の貧民層がよく登場する。 上海や北京などの大都会は別にして、地方都市に行くと未だに道は舗装されていなかったり、民度の低さが露呈している。

コロナの流出問題でもそうだ。 中国の武漢から発出したのは誰がどう見ても、世界中の誰の目にも明らかなのに、その発言をしたトランプ元(?)アメリカ大統領を攻め立てた。 こちらもいけ図々しい。 現在この二つの国が何をやっているのか?というと簡単に言えば【覇権争い】である。 しかし、それも様変わりをして、昔のように即武力行使とはいかなくなっている。 では何で勝負をしようとしているのか? いうまでもなく、経済戦争になる。

ここで、アメリカ大統領がバイデン氏に代わるが、その後の展望は何も見えない。 北朝鮮などは、名指しでバイデン次期大統領を非難している始末だ。 どうにも古くから、あの中国大陸とか大陸からちょこっと飛び出ている半島の人々という物は、約束事は国同士の書面で交わしたものでさえ、あっさりと反故にする。 今でさえ物質的に領土拡大を狙って日本の領域に進行してくる中国の潜水艦。 隙あらば実行支配さえ辞さない態度というのはチンギス・ハーン以来、何一つ変わっていない。 だから私は中国を始めとする大陸に隣接している半島の人々の情報も信用しないことにしている。 特に中国などは国ぐるみで隠ぺいすることもたやすい国だ。

さて、ここまで中国やアメリカに関することを述べてきたけど、彼等をして【蛮族の末裔】とするのなら、イギリスやフランスも蛮族の国であることは疑う余地のないところとなる。 元々が肉食系のなんでも殺して食らう国の人々なのだ。 いくら王朝があろうと紳士淑女の国と言われようと、その血筋の中には間違いなく蛮族の血が流れている。 解決が難しいとなったら、すぐに手袋を投げつけて「決闘だ」とする風潮は昔から綿々と受け継がれているヨーロッパ独自の悪い因習ではないか?と思っている。 要は、話し合いで解決するという考えなどはなく、暴力(という言葉に置き換えても何ら問題はないと思う)で解決しようとする姿勢には驚愕する。 その昔イギリスの首相に【鉄の女】と称されたサッチャー女史がいたが、この人も喧嘩っ早かった。 当時フォークランド島と言われる島はイギリス領だったが、そこに他民族(失礼、国名を忘れた為に、このような表記になってしまいました)の軍隊が上陸して占拠した形になった。

その時、イギリスの首相だったサッチャ-女子は素早く対応したのだが、それは島を取り戻すために軍隊を送ったということだった。 自国の領土が他民族によって占領されたなら、暴力(軍事力)で取り返すという蛮行に出た。 そりょあね、話し合いなんてスットロい事をするよりもその方が解決は早いだろうとは思うけどね。 ただね、やはり昔気質(むかしかたぎ)の決闘魂が残っているんだねぇ。と思わせてくれた事柄ではあった。 しかしね、イタリアも同じだけど、アメリカもキリスト教イギリスもフランスもキリシタンなんだよね。 キリストは言いました「左の頬を打たれたら右の頬を差し出しなさい」っていう有名な言葉があるのに。 全然、守ってねーじゃねーか!?

前にも何かで書いたはずなんだけど、所詮は宗教なんて人が作ったものなんだ。 都合の良い時だけ、表面上に登場させて、都合が悪い時には背後に隠して平気な存在なのだよね。 それを言えば仏教も同じなんだけどね(苦笑) でも考えてみるといい。民主主義であろうと共産主義であろうと【一つ穴のムジナ】で結局は金を持っているのは支配層の一握りの人々である。 共産主義者などは、表面的にはみんなが平等で格差があってはならない。 などと立派な理想論で鎧ってはいるが、お金を持っているのは(しかも下っ端からしたら破格の)上層部や支配層だけである。 この事から【主義者】という物は別に作られなくても良かったんじゃないかとも思う。 二つの異なる主義者を作り出して、単に争いの種を作ってただけじゃないのかな?とは思う。