ヒロリン雑学ブログ

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年始のご挨拶

年始のご挨拶

なんだか盛り上がりに欠けるままに終わってしまった紅白歌合戦も見て終わり、無事に年を越しましたが昨年の7月末にお袋が亡くなっているので、新年の通常の挨拶ができない私です。

今年の目標とかこうありたい。とかを書きたいとは思いながらも後4年で年金が貰える年齢なので、この先の展望が見えなくて困ってはいます。
若い世代の人達にとって、こうした問題は興味は薄いと思いますが。
自分も気にし始めたのが60歳を超えた去年の夏頃からなので…。

この年齢になると【ねんきん定期便】とかいうモノが年金機構の方から届きます。
それをちゃんと見てみると、自分が65歳になってから貰える年金額がわかるます(SPY x FAMILYのアーニャの真似)。
身体の故障とパニック障害で41歳で勤めていた会社から追い出されたので(自主退職という形を取らされて)23年しか厚生年金をかけられなかった為に、年金額は少ないということが判明。

概算で1カ月に換算すると10万円弱。
年金というものは2ヶ月分がまとめて振り込まれるので、2ヶ月で20万円弱になってしまう。
単純に賃貸で暮らしていれば家賃が必要になるから5万円程度のところに暮らしているとすれば、一気に半額が消えてしまうわけだし、そこに光熱費を足せば暮らせるという目算がたたない。
っていうか、たつわけがない。

そこへもってきての諸物価の高騰があれば、確実に首は締められるわけで…。
この上にまだ防衛増税とかいうモノで、取り上げられるとしたらもう70歳を超えても働かないといけない未来しか見えない。
というか、防衛増税がなくても暮らしていけない。

世の中の矛盾は、医療で高齢者を生かしながら経済的には殺そうとしている。としか思えない現状だよね(前にも書いたと思うけどさ)。
私の暮らす岡山でも、信号待ちとかをしていると70代半ばか、それ以上と思われる爺と婆が車の運転席に座っているので、憂鬱になる。
で、そういうドライバーが結構な数いる。
そりゃあ交通事故も増えるよ。ってなる。

65歳で貰える年金額が少ないという事もあって、昨年の12月半ばにパートで仕事先を見つけて通ってはいるけど、従業員の中に姉貴と同じような発達障害の人がいるので、これもまたストレスになる。
親父も発達障害を持った人だったので(既に他界しているけど)、ハッキリと言えば満腹状態なのよね。
既に嫌気がさして次を探している私…。

去年の半ばから【イラストAC】にイラストをアップしたり【動画作成】とかしているのも、何かで収入の口を確保したいという思いからの行動で、とにかく足搔いております。

取り敢えずは、地道にイラストを描いて【イラストAC】にアップロードして、少しでもお小遣いを増やしていこう。
というのが、今年の抱負かな?