きっかけは【YouTube】
という事で、いつものように【YouTube】をチェックしていたら、目についたものが、つい先ごろ、劇場公開された【鬼滅の刃】らしいもの(??)
要は【刀鍛冶の里編】の最終話と新しく始まる【柱稽古編】の第1話を繋げて、アニメの幕間だというのに、まだまだ【ファン】から、お金を搾り取ろうとする【姑息】な営業スタイル。
の集大成(^_^;)
それが、よくわからないけど【YouTube】にアップされていたので、ちょっと興味を持った。
しかし、こうした、本当に少し前まで【全力】で「時間をかければ、どんなに○○でも一応はマシなものができる」とか言っていたものを「見ようかな?」という気持ちにはならなかっただろうし。割と意地っ張りなので【見なかったろう】と思う。
その心境の変化は、やはり【マーフィーの法則】を聴きだしてからだろうと思うで、まあまあ、ある種の【効果】はあったのかな?
などと思いもしているのだけれど…。
その動画は、しかし、どうも【映画館】の中のスクリーンを【どうやって撮影】したのは知らないけど、ひと頃流行ったCMの【映画泥棒】のような形のものだった。
というのも、【音声】が映画館で見る時と同じように【こもっていた】からだったけど。
とにもかくにも、雑な編集で、同じシーンが何度も使われていたりして【動画】としては見ていられないようなものだったけど、ちょっとだけでも見てしまえば、そこはアニメが好きなので、やっぱり見てしまう。
という事だからで【U-NEXT】の方で【刀鍛冶の里編】を見つけて見てみた。
【竈門炭治郎・立志編】は面白く、何度も何度も見ていて、なんならセリフも頭に入ってしまっていたほどに見ていたので、あまり間隔を空けずに制作されていれば【多少】文句をつけるようなところも気にしないで見ていたんだろうなぁ?と、思っているので残念だった。
だってねぇ、鬼滅の刃は、去年。高校を卒業して働き始めた二男が高校に入学した年に…。
【ジャンプ】での連載も佳境を迎えていて、それから間もなく連載は終了している。
4年前に【連載が終了】しているマンガのアニメ化にどれだけの時間をかけているのか?
【トロ臭いこと、この上なし!】と、炭治郎のセリフ風に書くとなってしまう…。
そういえば【アニメ・銀魂】の第5期のOPの歌詞の中に【ふがいなし、ふがいなし】っていうのがあったなぁ←どうでもいいけど…(;^_^A
見てしまえば、なんだか見てしまえるのは、アニメ好きの性分なのかもしれない。
その一方で【全集中!】というセリフを聞いても「今頃になっても、このセリフなのか?」っていう【時代遅れ感】も感じずにはいられなかったのでありました。
時間をかけすぎても【ろくなこと】はない。
【鉄は熱いうちに打て】という言葉は【なんの為】にあるのだろうか?
という疑問?というか【持論】?を思い返せずにはいられない私ではありました。