ヒロリン雑学ブログ

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また少し生活パターンが

また少し生活パターンが

変わりました。62歳だからこそ。というのもあるのかとは思いますが…。
昨年の半ばから「寝るにはまだ早い時間だよなぁ…」
と思いつつ、しかし19時頃にはメチャクチャ眠くなって睡魔に襲われる。
というところで早寝して、夜中ごろに起きてパソコンをいじるというパターンだったのですが…。

あまりにも世間様からズレているので、何とか軌道修正したい。と思っていたのですが…。
つい最近になって、開き直りました(^_^;)
とにかく「眠い」となったり、「パソコンの画面ばかり見て、目が疲れたぁ~」となったら布団に横になる。というのが【習慣化】されてきた。
というか、癖になった。

なにしろ学校に行く必要もない。
仕事に出かける必要もない。
何を律義にこれまでと同じように過ごさなければいけない。と、思っていたのだろうか?
「早く寝なくちゃ」とか思うと、却って寝られなかったりする。
誰しもが経験しているのではないだろうか?

これが62歳になって、再就職もなかなか【させてもらえない】となったら、そこに縛れるのが嫌になった。
もう、ほぼ野生の動物と同じ。
眠くなったら寝て、腹が減ったら何か食べる。
今年に入ってから【聴くマーフィーの法則】をやりだしてから、いろんなところに【意識改革】というようなものが出てきている。

昨夜、気がついたら、私は一昨年の夏に亡くなった母親の【呪縛】に捉われていた。
母親そのものは、もう何年もの間、【特養老人ホーム】に入っていて、その後は【提携病院】での【入院生活】だったので、接触は明らかに減っていて、ほぼ無い。
けど、昨日、何かの拍子に気がつくと「こんな事をしていたら、またオカンに何か言われるんだろうなぁ」とか、考えている自分がいる。

「いないよ」
2年前の夏に他界したよ。
何を気にしている?
誰の目を気にしている?
あゝ、愕然…でありますがね。

母親は、確かにいちいち「あーだこーだ」と口を出す性格ではあった。
思い立ったら、人の都合なんか考えもしないで、夜中だろうが、明け方だろうが家に押しかけてくる。
というところで、嫁さんは【パニック障害】になった。
3人の姉たちに押さえつけられていた【反動】だろうとは思うし、理解はできるのだけれども。

嫁さんの両親は【穏やか】な人達だったので、嫁さんにとっては私との結婚で付いてきた両親の姿・行動は【青天の霹靂】だったのだろう。
そんな母親に「最近、あなたは、よく似てきた」「恐いことがある」と言われたので、今となっては、相当に嫌われているんだろうなぁ。とは思う。

それはともかく、人によっては、もう何年も、まともに話していないのに、この世にはいないのに、あと後まで【人の行動】を【抑制】してしまうような【刷り込み】ともいえる教育をしてくれる人もいる。
ふっふっふ、困った困った。である。

でも、昨日の私のように【そこ】に気がつけたら、幸いであろう?とかも思う。
これに気がつかいままだったら、多分、私はこの後も母親を思い出しては【恨み言】を言ったりしてしまうような愚を犯してしまうところだったかもしれない。
ジョセフ・マーフィー】の言うところによれば【人を恨むような【ネガティブ】な思考はしてはいけない】のだそうだ。

言ってしまえば「良い事を思えば【良い】事が、悪い事を思えば【悪い】事が起きる」
という注意点、そのものになってしまう。という事があるらしい。ので、こうした事が【ブロック】になって【願望実現】には至らないのだそうだ。
なので、今朝から、なんとなく【母親】の視線を意識しているっぽい、となったらもういないよ、死んでいるからね」とか言って「いつまでも気にしていてはいけない」とい言い聞かせるようにはした。とにかく【健やか】に過ごせるようにしたいよねぇ。

ちゃんちゃん。となりまして【些事に心を捉われないようにしたいよねぇ】が目下の目標となっている私です。