やっぱり映画は面白い
といっても、古い言い方をしたら【ロートル】なので【80年代】の頃の映画になるのだけれど('◇')ゞ
この前から【U-NEXT】を見るようにしたので、色々と見ておりますが、【アニメ】だけならね。
【バンダイチャンネル】も遜色がないほどの量の【動画】で、いいのかな?
【在庫】とは違うし…。
かなりの量の【アニメ】は楽しめるのだけれども、【映画】のことを考えたらね。
やはり【U-NEXT】の方が、圧倒的に良い。
という事で、今回は【映画紹介】に、なるのかな?
久しぶりに【U-NEXT】に入って、最初に見たのは【ストリート・オブ・ファイヤー】
でした。
ポスターでおます ↑
【1983年】の作品らしいから、私が21~22歳くらいの時の映画で。
【監督】は【ウォルター・ヒル】
【主演】は【マイケル・パレ】
【ヒロイン】には【ダイアン・レイン】で…。
【悪役】は【ウィレム・デフォー】
あらすじは…。
いつか、どこかの町で…。
シンガーとして成功した女の子【エレン・エイム】が。故郷で凱旋コンサートを開いた。
そのコンサートのさなか、札付きのバイカー集団【ボンバーズ】のヘッドがエレンを襲い、攫ってしまう。
それを【かつての男】が救い出しに行くという。
よくある。といえばよくある【ラブストーリー】なのだけれど、時代が古いので、古き良き時代の男臭さが漂っている。
なんとなくの【イモっぽさ】が【不器用そうな男】をよく表していて、そこが逆に格好いい。
これは【古い映画】だけど、ヒロインはスターになって【自立】しているし、【エレン救出】を手伝うのは、【仕事にあぶれた】【元・軍人】の女【マッコイ】
どちらも【男に負けない】くらいの【活躍】をしてみせる。
この頃の方が、まっとうな【男女平等】を意識していた感さえある。
映画の中とはいえ、【男に負けない】ように【ハードな仕事】もこなしているのだから【口先だけ】「とか【理屈だけ】というのとは違う。ような気がする。
やる事もやらずに【お題目】のように【男女平等】とかいっても、本当はあまり説得力はないんだ。とか思った(^_^;)
なんだかんだ言っても【多様性】とか【新しい価値観】という言葉で潰されるのはわかっているのだけれども。
でも【温故知新】っていう【四字熟語】が日本にはあるんだよね(;^_^A
とにかく、この映画のバックには【ロックンロール】が流れまくっているので、【音楽好き】な人も楽しめるのではないでしょうか?
という事で、映画紹介でした。