裏金問題

そもそもが、なんで今頃になって出てきたのか？
よくはわからないけれど、こんな事って【政治家と裏金】っていうのは相当な昔から【当たり前】にある事で…。
国は【中国】になるけど【水滸伝】や【三国志】を読んでもそこにハッキリt書かれている。

それに【民主主義】【社会主義】【共産主義】の区別なく、どんな【主義】の国でも、大体トップにいる人間は【お金持ち】だ。
【政治家】と【賄賂】は切っても切り離せない。

ただ、個人的に傑作なのは【安倍晋三射殺事件】の時に「安倍さんには、本当に良くしてもらって」とかのたまっていた【おばちゃん】や【若い子達】はどう思って今、このニュースを聞いているのだろうか？
この時の【安倍晋三を称賛】していた人々の発言には【懐疑的】だった私は、今そう思う。
なにしろ【中核】は【安倍派】の議員たちなのだから。

といったところで、さっきも書いた通りの考え方なので、【ほぼ全て】の議員さんが【同じ穴のむじな】なんだろうと思っている。
【旧統一教会問題】の頃から思っているのは、【立憲民主】も【国民民主】も、元は【自民党】に所属していた議員達が自民党から抜けて、新たに作った政党【民主党】が分かれてできたものなのだから【旧統一教会】の【恩恵】は受けてきた議員たちなのだろう。

今更言っても仕方のない気もするけれど、この国の不幸は【野党の存在】が【矮小】だったことだ。
【迷う事】がない。
【選挙】で「どうしようかな？」って思っても「今まで自民党で、大きな問題がなかったから自民でよくね？」
で済ませていた人も多いだろうし、【会社】から「自民党に入れなさい」と指示される事も多かっただろう。

いわゆる【組織票】というものだけど、私が最初に勤めた会社もそうだった。
一度、あまりにひどいという事で、「それなら民主党に任せてみようか」という気運が高まって【民主党政権】が誕生したものの、これも想像をあhルカニ越えてひどかったので、かえって国民に【餅は餅屋かぁ】という意識を持たせた結果に終わった。

というほぼ政治批判に終始したブログでありんした。