ヒロリン雑学ブログ

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ジョコビッチ問題と老いるという事

ジョコビッチ問題と老いるという事

アスリートは脳まで筋肉?

先日まで、世間を騒がせていた【ジョコビッチ問題】 要約すると【全豪オープン】の【参加資格】に【(コロナワクチンの)接種証明書】が必要だったにもかかわらず、【ジョコビッチ】には【それ】がなかった。 【当初】は【接種】が受けられないのだと【主張】していたけれど、【次から次】へと【釈明】に【嘘】があることが【判明】した。

もともと【ジョコビッチ】は【ワクチン接種拒否者】だったらしい。 けど、その【理由】はわからない。 単に【注射が嫌い】だからというのでは、世間が【納得】しないと思う。

実は私も、まだ【コロナワクチン】の【接種】を【受けていない】 それはやはり【ワクチンの開発期間】が【短すぎる】という事に【起因】している。

「ワクチンが出来た」と【欧米】が騒ぎ出した頃に「早くないか?あまりに早くないか?」と思ったのがきっかけだったのですが、【日本】での【新薬】の【認証】というものには【時間がかかる】 いわゆる【難病指定】の人が、多く【渡米】して【治療】を受けることの【理由】も、そこにある。

【日本】では【未承認】の【薬】でも【アメリカ】では【承認】されていて【使用可能】だからだ。 基本的に【日本】の【厚労省】は、その辺の【認証】に対しては、非常に【慎重】なんですよ。 【欧米各国】よりも【人体に対する影響】などを、より細かく【精査】してから初めて【承認】される。

だから「おかしいな?これ?」という事で、【コロナワクチン】ではなく「通常の【ワクチン開発】に、どのくらいの【期間】がかかるのかを調べてみたら、とても【1年弱】では【出来えない】物だという事を知った。 調べた【文書】の中には【インフルエンザワクチン】も厳密にいえば、まだ【出来ていない】という事だった。

【治験期間】というものは【数年単位】で行われるものらしい。 数年とはいっても、長いものでは【5年】【10年、それ以上】の【治験期間】が必要という事だった。 【体内】に【人工的な異物】を【入れる】という事なので、それが【人体】に【及ぼす現象】をいちいち【検証】しなければならないかららしいのだけれどね。

大体、【発出】は【中国】という【アジア圏】だったけど【世の中】に【拡散】したのは【欧米】の人達だ。 初期の頃に、よく【ニュース】で見かけたのは【世界的に有名】な【アスリート(サッカー、テニス選手含む)】が、【日本】では「マスクをしましょう」「三密は避けてください」とアナウンスをして【国内】でも【その事を念頭】にした【行動】をしている時に、【マスクなし】で【ホームパーティー】を開き【大勢の人】が【一堂に会し】て【握手】に【ハグ】その果てには(向こうの挨拶だからだろうけど)【キス】までしていた。 これで【コロナ】が【拡がらない】訳がない。

【欧米】を称える人が多い中、【憧れ】を持つ人も多い中。 これでは【世界のリーダー】とは言えないだろう?

ジョコビッチ】は【覚悟】が必要だった。 【コロナワクチン】を【打つ・打たない】は【個人の自由】だから【強制】されるものではない。 しかし【今の時代の流れ】をちゃんと【知って】いれば【ワクチン接種】をしないまま【全豪オープン】に【参加】しようと【思う事自体】これは【暴挙】という事になる。

【コロナワクチン】を【打たない】とするのが【医学的な問題】じゃないのであれば、【人の集まる場所】に【行く・参加】することは諦めなければならない。 どうしても【参加】したいのなら【医学的な問題】がなければ【ワクチン接種】はするべきだ。

現実問題、私も【その点】で悩んではいるのでありました。 【映画館】や【ライブ会場】のように【人が集まる場所】には、行けないのかなぁっと思っている。 それは、そうなったで【しょうがない】で済ませられるのだけど、現在、長男と次男は高校生で三男は小学4年生なのだ。 別れた嫁さんと同居しているとはいえ、子供は私の子供でもある。

そうなったら【考える】のは【卒業式】とか三男の場合には【入学式】も、まだ2回残っている。 一応は【親】なので、【参加】してやりたいと【思っている】けど、【参加】できるかどうかは【現状】では【微妙】である。 そうなったら【ワクチン接種】も【視野】に入れなきゃいけなくなるのかな?そう思っている。

余談だけど、私の【ポンコツな母親】は健在だった頃の【父】と【姉】の【共謀】によって【ボケた】として、最初は【病院】に突っ込まれて、その後【自宅】に帰らせないまま【特養老人ホーム】に押し込まれた。 現在では、【特養】では診られないほどの【体調不良】になって【提携病院】に入院しているのだけど、私は面会に行けない(^_^;) 原因は【コロナワクチン未接種】だから。

面会の条件が【ワクチンを2回接種】している事。 これが【1番目】になっているので、面会には行けない。 この親には手痛い目にあわされているので、わざわざ【ワクチン接種】をしてまで【ポリシー】を曲げてまで【面会】に行きたいとは思わない。

ところが【子供】になると、やっぱり違うのですね。 これは真剣に【悩んで】います。

まだ少しばかりの【猶予】があるので、世間の事情や流れを見て、判断したいと思っていますが…。

ジョコビッチ】が【若かった頃】には【素晴らしい選手】だったとは思うのだけど、【人間】というものは【老いる】 言い方を変えれば【キャリア】を積む。 最初の頃は【謙虚】と共に【1番になる】という【闘志】も持っていたと思う。 それが【年齢を重ね】て、やがて【ベテラン】と呼ばれるようになると、

【選手】の【わがまま】が通るような【仕組み】に【世の中】はなっている。 【若い頃】には【凄い】こんな人が現れるなんて!と思っていた人が【業種】に関係なく【意見が通りやすく】なると【調子に乗る】 それだけならいいが【傍若無人】たる行いをしても、それが「当然、だって私は偉いんだもん」と思うようになっていく。

これは悲しい出来事なんじゃないかな? 【スポーツ界】等は、その傾向が【顕著】だ。 自分の【わがまま】を押し通す事だけに【執着】して、いつまでも【現役】で居続けようとする【サッカー界】の愚か者。

【お笑い】の世界でも、そういう人がいるのを実感すると悲しい。 【若い頃】には【姉妹漫才】で【めちゃくちゃ面白かった】のに、今では【怖いもの知らず】になってしまって【裏側】で仕切っているらしい人。 表現が、そうなってしまうのは【喋らせる】と【今でも面白い】からなんだけどね…(;^_^A

それで【話を戻す】とね。 【ジョコビッチ】も周りに【イエスマン】しかいなくなるほどの【大物】になったから、【自分は特別】という【思い込み】が今回の【全豪オープン】では【災い】となってしまったような気がしております。

今の時代には、まだ大した【キャリア】も持っていないのに、どう考えたら「そうなるのかな?」っていう程の【調子】に乗る【お調子者】が多くなっているような気がするのは私が【年を食った】という事なんでしょうかね??