ヒロリン雑学ブログ

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自然災害って怖いよね

自然災害って怖いよね

コロナも怖いけど…

Twitter】でも【ツイート】したのだけれど、【島国の日本】は【津波】の危険性が日常化してしまうと、【住む場所】がなくなってしまう。 海岸線は【津波】があるから、避けなくちゃいけないし、【山間部】では、昨年から異常な数で発生した【線状降水帯】が、あるから【土砂崩れ】の【心配】をしながら暮らさなきゃ。 もっとも【線状降水帯】の場合は【異常な量の雨】を【長期間】降らされたなら。という【条件】が付くのだけれど…。

だけど、【一番】大きな【心配】するべきところは、そこじゃない。 【恐れるべき】は【大規模停電】が【長期間】起こる事だと思ってます。

世の中っていうものは今【電気】なしには考えられないようになっている。 【停電】で【電気】が使えなくなれば、たちまち【家電品】は使えない。 【タワーマンション】になると【電気】で【飲用水】と【生活用水】も【上下】させているだろうから、【トイレ】も水を流せない。 【シャワー】も使えない。 何より【買い置き】していても【長期間の停電】となれば【冷蔵庫】が使えないので【腐る】

【食材】が無くなっても【軽い気持ち】で【買い物】には、行けない。 多分【4階以上】に【住んでいる人】は【エレベーター】が止まれば【階段使用】に変わるので、これはしんどい。 【10階】以上の人は【体力】がないと【死ぬ】可能性も出てくる。 【冗談】ではなくてね。

【階段】の【上り下り】はかなりの【体力】を使う。 【心肺機能】が落ちていると、【買い物】の【途中】で【心臓麻痺(まひ)】とか【心臓関係】の【疾病(しっぺい)】になる(?)、【発作】を起こす(?)で、【死んだ】としてもおかしくはない。

ハッキリと言って【人類】は【本当】の意味での【地球】の事は【ほとんど】【わかって】いない。 多分、【地球】全体の【情報量】からすれば、【10%】もわかっていない。と私は思っている。

だから今回の【遠く離れた】国、トンガの【海底火山】の【噴火】の影響が、日本にまで【波及】するとは【思えない】のが実際のところなんではないかな? 【大気の温室化】というワードが【温暖化】というものに【置き換わって】今に至るのだけれど、1980年代【初頭】には、まだ【深刻】ではなかったし、よくわからなかったので、そちらは【放置】されて【経済】を優先させたのも【仕方のない】事だったのだろうか?

オゾン層の破壊(オゾンホール)】については。観測して【データ】が取れていたから早めの【対応】をしていたけれど、とりあえず【今】は何とかなっているんだから「いいんじゃない?」っていうのは、【大昔】からの【人間の性(さが)】なんだろうね。 【オゾン層】に何故?【穴】が開いたのか?

【原因】は【フロンガス】というものです。 1980年代は【フロンガス】が【工業界】でも【重宝】されて【多用】されてきた。 それは【このガス】が【化学的】な【結び付き】が非常に【強く】【安定】していて【使い易かった】という事。 もう一つには【無味・無臭・無害(人体には)】という【特性】を持っていたから「これはいい!」という事で【多業種】で【多く使われ】だした。

私は、身体を壊して働けなるまで【某自動車メーカー】の工場で【ライン作業】をしていたから知っているんだけど、【自動車】の【工場】でも【洗浄作業】などに使っていた。 他にも【電子部品】の【ICチップ】の【洗浄】など、あらゆる業種で【使われて】きた。

ちなみに【身近】なところの【例】だと【サバイバルゲーム】などで【使用】する【ガスガン】に初期の頃、使われてきたのも【フロンガス】だった。 理由は、やっぱり【無味・無臭・無害】という事で【大人向け】だったとしても【おもちゃ】である事に変わりはないので、【安全性】が【重視】されたからだと思う。

ともあれ、【無味・無臭・無害】だからという【理由】で使われていた【フロンガス】に、結果的に【待った】をかけたのは日本人なんです。 どういう事かというと【日本】の【南極観測基地】で【観測】をしていた人が、ある日【オゾン層に穴】がある事に気が付きました。 【オゾン層】は【有害】な【紫外線】から人を【守って】くれている。 という人がいますが【大きく見たら】それは【違い】ます。

【客観的】に【現実的】に見れば、【有害な紫外線】から【守って】くれているんじゃなく、その【量】の【オゾン層】の【環境】で生まれてから死ぬまで生活しているのだから、【オゾン】が減って【地表】に【侵入】してくる、今迄とは【違う種類】の【紫外線】が【増える】と【それ】は【未知の物】なのだから【初めて】その種の【紫外線】に触れる事は【人体】にとって【良くはない】という事です。 簡単に言えば【過ぎた量の紫外線】は、結果的に【被爆】したのと同じような【害】を【人体】に【与える】という事なのですよ。 何を【人間目線】で、都合のいい【言い方】をしているのかな?と私は思う。

話を戻して…。

【南極基地】の【日本人】が始めて【オゾン層に穴が開いている】ことを見つけてから、「えらいこっちゃ」と、世界中の科学者たちが【原因】を探ると、それが【フロンガス】だったと…。 【フロンガス】は、先にも書いた通り【非常に強く結びついた】【安定した化学物質】なので、そのまま大気中に放出されたものは【オゾン層】まで【化学式】を保持したまま昇っていきます。

そして【オゾン】と触れ合うことで、初めて【化学分解】されるのです。 【フロン】の中の【元素】が【オゾン】の中の【塩素系】の【元素】と結びつくからなのですが、【オゾン内】の【塩素系元素】がなくなるという事は、それはもう【オゾン】ではなくなってしまう。 なので、【地表】からの観測では、あたかも【穴】が開いているように見えるんですよね。 しかも【フロン内部】の【元素ひとつ】に対して【オゾン】は【何十~何百】という【塩素系元素】を【失う】という事ですからね。

話が、とんでもなく脱線してしまいました。

とりもなおさず、今回の【トンガ】の【海底火山の噴火】というものの【影響】は【遠く離れた】【場所】にも表れるという事で、【地球】は【ひとつながりの秘宝】なんだなぁと…。 Onepieceかっていう、落としどころで今日のお話は終わりたいと思います。

でもね、【病気】も満足に【治せて】いないのが【医学】の実情なんだよねっていうのは昨日書いたっけかなぁ? 【全部】が【痛いところ】を【誤魔化して】いるだけで【根本治療】の方法は【確立】されていないのが【現実】