ヒロリン雑学ブログ

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面白かった映画の話

面白かった映画の話

新旧取り混ぜて

2022年の1月15日(だったかな?)にテレビ放送された【コンフィデンスマンJP】の【プリンセス編】は非常に面白かった。 単純に【信用詐欺師(コンフィデンスマン)】と【狙われる側】の【頭脳戦】だけではなくて、そこに【フーグループ】に【全て】を【奪われた復讐者】に【フー一族】の【兄弟間】と【親子間】の複雑な【家庭環境】に絡む【愛憎劇】 更には【孤児の少女】と【ダーコ達】との間の【奇妙な愛情】 それらが【七面倒くさくなる】ように、これもまた【複雑】に絡み合っての【ストーリー展開】 そして、最後は【大団円】の【ハッピーエンド】

近年、稀にみる【良作】の【映画】だったと、私個人は思っております。

しかし、ここ2年程の【コロナ禍】というものを経験した私は、【2年間】で物事を見る【視点】や物事の【捉え方】が大きく変わってしまったので、以前ほど【映画】を面白く【観られなく】なってしまった。

【映画】に限らず【小説】も【マンガ】も【アニメ】も、一つ【流行る】と【後追いじゃない?】と思える程【似た設定】や【似たような話】が【氾濫】している。 そんな風に思ってしまう。

タイムリープ物】は、早い話が【過去に戻ってやり直す】というものが【根幹】にある。 話の【肉付け】は色々なんだけど、【過去に戻ってやり直す】という事には【変わりない】 最初に【観た】のは【ドラマか映画か?】よく覚えてはいないんですけど、「面白いなこれ」と思った記憶があるんだけれども…。

【似たような話】が後から後から【ドンドコ】出てき始めて「真似ですか?」になって、急速に【興味の対象外】になってしまった。

こうした【話】が【流行る背景】とは? 多分、みんな「やり直したいことがあるんだろうぁ」という、これに尽きる(日本語が変ですか?)と、思っております。 今、絶大な人気を誇っている【東京卍リベンジャーズ】には、ひょっとしたら【古き良き時代】に対する【憧れ】というものもあるのかもしれない。

現代は【男女平等】とか【ジェンダーレス】とか言って【男女の垣根】が低くなっている。 【若い男性諸氏】は【見た目】が【中性化】している。 【コスプレ界隈】の【女装娘】と呼ばれる子の中には「えっと、これは男の子?女の子?」が、結構いる。 顔立ちだけでは【メイク】もしているし、【判別不可能】

逆に【女の子】はちょっと【気の毒】なんだよね。 【中性化】が進んで【おっさんのような顔】の子が増えてきた(TT) 【メイク】もしっかりできているのに、【顔の輪郭】が【ごつく】なっている。 これが【ジェンダーレス】の【行き着く先】なのだろうか?

話を戻すと、【少年漫画】を【女性が描く】 それは【別に構わない】んだけど、【やんちゃキャラ】が【イメージ】と違って【今風の優男】になっている。 これも【今の時代】の一言で片づけられるんだろうなぁ(遠い目)。 その一方で【温故知新】っていう言葉もあるのよ。

先日、某局で【放送終了】した【日本沈没】 【何が面白いのか?】私には【さっぱりわからなかった】 現代に【即して】設定を変えたのが【裏目】に出たんじゃ?

日本沈没】が【SF作家・小松左京】氏の手によって世に出たのは、【あやふやな記憶】を辿ると、私が【中学1年】くらいの時だったはず。 まだ沢山あった【個人商店】の【書店】を何件も回って、やっと買った記憶がある。 しかし、この時の私は【日本沈没】を読むにはまだまだ【幼かった】 そのうえで、当時の【地震学者】の【意見(を取り入れたのかは、わからないけど)】とにかく、私には【難しい理論】の雨あられで(;^_^A さっぱりわからなかった。

でも、同時期に【映画化】された【日本沈没】は親父に連れて行ってもらって観た。 それは【興味】もあったし、【仮面ライダー本郷猛】役の【藤岡弘】さんが出ていたから。というのもあった(ミーハーな私) 【最初の劇場版】は【当時】の【しょぼい】特撮技術でも、十分な【迫力】があった(多分、今では見られたものじゃない)。

そうはいっても【あまりに洗練】された【CG】は、ある種の【迫力】を削いでしまうんじゃないか、とも思っているんですね。私は…。 そういう【理由】もあったんじゃないかな?【テレビドラマ】の【日本沈没】があまりヒットしなかったのは?

その頃【ノストラダムスの大予言】という【書籍】も【ベストセラー】となって【映画化】された。 当然のことながら、こちらも観に行った。

こちらは【ノストラダムス】という人の【予言の書】が底にある話なので【難しい理論】は関係なく【単純】に楽しめた。 でも【こちら】も【映画】は【自然災害】とかを扱っていたので【大迫力】で面白かった。 当時は、まだ【光化学スモッグ】というものが【社会問題】になっていたから「空から降ってくる【恐怖の大王】の正体は【光化学スモッグ】なのかも」という【仮説】で作られていた気がする。

そういえば。最近知った【占い師】で【ババ・ヴァンが】という【女性】がいる。 近世の【ノストラダムス】とか言われていたらしい。 1990年代の後半に亡くなっているので、まあまあ近い時代の人だろうね。

この人の【予言】の中で、「【温暖化】で【シベリア】の氷がとけて、その中に【氷付け】にされていた【未知の毒性の強いウイルス】が【発散】されて【新たなパンデミック】を引き起こす。というものがった。 それが、どうも【今年】だという人もいるのだとか。 【予言】というものは【わかりにくい】書き方で【残される】物が多いので、【予言を読み解いた】人の【主観】がかなり入っているとは思うのだけれど。

実は【去年】かな? 【温暖化】を考えている【人の中】には【この事】を【憂慮】している人もいて。 【北極・南極】の【氷】が解けると【地球の創世記】に、その中に【取り込まれて】【凍り付いている】かもしれない、【未知のウイルス】が【活動を再開】し始めるのではないか? そんな【予測】をしている【学者さん】も実際に【存在】する。

また話が方向を見誤ったみたいですが(^_^;)、これは確実にあり得る事なので【コロナ】に続く【他のウイルス】に【浸食】されることも【覚悟】をしておかなきゃいけない。かもしれない…。