ヒロリン雑学ブログ

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今、感染症に地震に自然災害があるのはどうして?

今、感染症地震に自然災害があるのはどうして?

宇宙だって生きている

前にも書いた通り、地球も生きている。 生命活動かどうかは、よくわからないけど、地面の下にはマグマがあって移動している。 規則正しく海水を暖めて水蒸気を立たせ、それが雲となって雨を降らす。 そのおかげで森林や植物は育ち、また山の頂から川となって低い地域に水を送る。 しかし、これらの規則性が失われている。

いうまでもなく、温暖化のせいである。 温室効果ガスが導いたこの温暖化現象は、地球のあらゆる営みに変化を起こしてしまった。 海水温は高くなり、異常気象を起こし、その為の天災が世界各国に無残な爪痕を残している。 そればかりか、今年を例にとると、今までに経験したこともないような大型の台風が何個もできている。 高くなった海水温が上手く作用して列島直撃というのは、なかったように思えるが、記憶違いだったらごめんなさい。 そして、そういった現象は海外でも起きていて、アメリカのハリケーンもそうだったし、東南アジア地域でも大きな被害を出している。

地震についてはよくわからないのが現状の私ですが、しかし関東や東北地方などで地震は頻発している。 新型コロナウイルスという物が世界中に拡散されて、その罹患者は相当数に昇る。 元を正せば、中国は武漢発出のウイルスではあるが、これほど厄介なウイルスはない。 人と人とのつながりを断つという症状以外の恐ろしい効果も持っているのは周知の通りだと思う。 これによって医療機関に勤めているお父さん、お母さんはいわれなき被害を被っているし、またその子供達も苛めにあう。 ひどい話ではあるが、これが現実なのだ。

普段TVで流している「医療従事者の方に応援を」とかいうのも綺麗事にしか過ぎない。 世間一般に言う【おためごかし】ってやつだ。 ライトアップしたり、何時になったら鐘を馴らすとか、必要ないんだよ。 格好をつけてんじゃねぇよ。って思っている。 そんなことを言いながら、SNSでも同じように応援している振りをしているくせに、いざ自分の身近にコロナ関係の医療従事者の人がいたら、近くに寄るな。 とかさ、子供が通っている学校でも【教師】が学校を休ませてくれとか。

先日もニュースになっていたが、身内がPCR検査を受けたからといって【教師】がだよ!登校してきたその生徒に向かって「お前が来たから、マスクをするわ」って言ったとか。 子供を指導する立場だろ? いじわるしちゃ、いけません。とか差別してはいけませんとか。 私は海外の事情には詳しくないので、この国、限定の話しかできないが、クソったれの寄せ集めになったような気がする。 まあ、今は時代の変化か?40代50代60代70代80代、皆ちょっとおかしくなっているけどね。 全てがそうだとは言わないけど、40代以下の世代は叱られもせずに育った子が多いから、クソったれた年齢だけ大人の人が多いと感じている(あくまでも私見ではありますが、当たらずとも遠からずってところじゃないでしょうか?)

話がちょっとずれた気がするので、修正します。 中国は武漢発のこの新型コロナウイルスという物が、今の時期に拡散されたというのは、地球の意志かもしれない(SF的思考に入りました) その上での、地震の頻発と異常気象による自然災害。 自然の前に人の力などたかが知れている。 雨がちゃんと降ってくれないと、農作物もきちんと育たない。 農家さんも悲鳴を上げる事態だけれど、農作物がちゃんと育ってくれないと私達が食べるべきものがなくなってしまう。 私には、どうしても今の状況から明るい未来を想像することができない。

三つの災厄が一度に来ている今。 その内の感染症に関して言えば人同士が協力する事さえ許さないような存在なのだ。 北極の氷も溶けている(トートツだけど) 巨大氷山から剥がれ落ちた巨大な氷が大西洋を漂っていて、いずれアメリカのどこかにぶつかるだろうとも言われている。 このままだと永久凍土といわれるものが地球上には存在しないことになるかもしれない。 もっとも、そうなる頃には地球上の生命体はかなり減っているかもしれないけどね。