ヒロリン雑学ブログ

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SF的思考で現状を考えてみる

SF的思考で現状を考えてみる

コロナと気候変動と地震の活発化

さて、過去のウイルスの拡散と大きく違うところは言うまでもなく、気候変動や地震活動の活発化が挙げられる(日本に限ったことかもしれないけど…) 何故三つの災害や病気が流行っているのか? 私の持論では、これは人類が淘汰されようとしているのではないのだろうか? と思っている。 他にも要素はあるのだけど、大きいものを挙げればLGBTだっけ?同性愛者の問題?

前にどこかの区議員さんの発言が波紋を呼んで、糾弾されていたけれど、私はその区議員さんの意見は正しいと思っている。 ただ今や同性愛者やLGBTの人達が認知されてしまっているので、このことに異論を唱えてみても、もはや何ともなろうはずもない。 しかし、区議員さんの発言は極論ではあるけれど、正しいし人類滅亡に一歩近づいているという事実を知らない人は多い。 本来、生きとし生ける者の存在意義としての第一義は【種の保存】であり、それに尽きるといってもいい。 だから色んな生命はその種を残すために色んな知恵を絞っている。 花でもタンポポは種を風に運んでもらっても種を守ろうとするし、またミツバチに蜜を吸ってもらってその体に奉仕を付けて種を残そうとするモノもいる。 そんな中で人類だけがその行動を無しにして自然界のルールから逸脱しているのは事実だ。

また、かなり前からにはなるけれど、【草食男子】という言葉が流行ってからこちら、若い男の子は段々と中性化しているようにも見える。 そんな中、女性は段々とおっさん化してきており、男性を下に見て小バカにしている子が増えた気もする。 こうした若い子達で困るのが恋愛や結婚に興味や関心を失っていることである。 これでは次の世代は生まれない。 せっかく生まれても、自分の欲求が先に立ち子供を邪魔くさいと思っている人達も多い。 20代の若者で、自分が眠いのに赤ちゃんぐずって眠れないからといって、赤ちゃんの腹を殴って殺した父親がいた。 今迄の常識なら、じぶんがどんなにねむてもまずあかちゃんを落ち着かせて眠らせることを考える。 どうしたのかな?オムツかな?お腹が空いてぐずっているのかな?ならミルクをあげてみようか。

それでも泣き止まない時には抱っこして歌を歌って聴かせたり、抱っこしたまま部屋の中でもいいから歩いて機嫌が直るまで待つか。 自分が眠くても、一番に赤ちゃんが健やかに育つように考えるのが、私が知っている通常の親の考え方だ。 しかし今はそういう時代ではないみたいで(勿論、ちゃんと子育てをしている人はいるけれど)自分の欲求が何よりも勝る。という時代らしい。 他にも自分が男と遊びたいが為に幼児だったかな?を一人、部屋に残して夜中に遊びに出かけて帰ってきたら死んでいたとか…。 そりゃあね、夜中からあくる日の夕方くらいまで放っておいたら死ぬよ。 幼児なんだもん。食事の用意だってできないしね。 それから以前からあって未だに多いのが、パチンコだかパチスロだか知らないけど、遊興施設で遊びたいために我が子を灼熱地獄の車内に残して何時間も遊んでいる母親。

他のことに思えるかもしれないけど、LGBTも子供を作ることはできないかもしれないし、せっかく生まれた命を親が摘み取っていては人口減少は目に見えている。 次世代を担う命が失われて、残るのは医療の進歩で長生きできるようになった老人ばかり。 こんな世界で人類という広いカテゴリーで考えた時に、人類に未来はあると思えるのか?

話が相当に弾け飛んで横道に反れてしまったけど、私が人の将来に希望が持てなくなった理由は【そこ】にある。 そこにもって来てのコロナウイルスの拡散と地震多発による被害、また気候変動による異常気象の中で起こる事ごと。 夏は【暑すぎる】冬はその地方に昔から住んでいる人達も驚くような【積雪】。 うーん、今日はSF的に現状は考えられずに、現実世界の事実を積み上げて語ってしまって長くなりました。 この続きはまた次回。