ヒロリン雑学ブログ

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専門家という名の姑息(こそく)な生き物

専門家という名の姑息(こそく)な生き物

専門家って嫌いさ

1980年代に【温暖化】というものの【危険性】は既に説(と)かれていた。 80年代の後半から、90年代くらい中で、その事が【テレビ】でも取り沙汰(ざた)されたけど。

今にしても思えば、すごく【しょーもない】事を【専門家】は言い争っていた。 私も5年くらい前に「ああ、そういえば」と思ったから、他人の事は言えないけど…。

その当時の【論点(ろんてん)】といえば、【気温が上昇した時】に【北極と南極】の氷が溶けて、日本の【海抜0メートル地帯】は、海面下に【水没】するかどうかという、本当に【くだらない】事だったけど、【大真面目】に【双方】の【専門家】が議論していた。 【海抜0メートル地帯】といえば、わかりやすく言えば【東京の江東区】辺りと思えばよいと思います。

「氷が溶けると、海面が上昇して水没する地域も出てくる」 「いやいや、コップに注(つ)いだ水の中に氷を入れて、溶けたとして、コップから溢(あふ)れますか?」 とか、そんな事を議論していた。

当時の私も含めて、みんな【見通し】が、甘かったんだよね。 【専門家】という【名前】がつく人の中に、誰も【海水が暖められる】、だから【気候変動が起きるのではないか?】といった人は一人もいない。 私も【想像】すらしていなかったので、人というものは【想像】を遥かに【超える】現象に対しては【無知】であり【無力】なのだなと、今なら思える。 単純に【温度が上がる】と、【海面がどうなる?】という【目の前】にある事だけに【注意】を払ってしまうから、【全体像】が見えにくいという【特性】を持った【人達】のことを【専門家】という。みたいだという事に気がついた。

現在の【温暖化】に対する【問題】は【多岐(たき)】に渡る。 既に【ニュース】で報じられている【深刻な問題】は【皇帝ペンギン】だったと思うけど、いきなりの【絶滅危惧種】に認定された。 それは【南極】の【氷が溶けだして】いるからだ。

他にも、この【北極や南極】の【氷】が溶ければ【地球創成期】に【氷に閉じ込められたウイルス】等が、【大気中】に【飛散】するかもしれない。という【危惧(きぐ)】がある。 そのウイルス自体は、弱くても【人類】が未だ(いまだ)【対面】していない【ウイルス】なので、【それ】が現われた時に、どのような【影響】をもたらすのかは誰にもわからない。

身近なところでは、【気候変動】が挙げられるけど、【世界中】はみんな平和だ。 この5年くらいだろう?【線状降水帯】とかいうものが【出始めた】のは。 それまでは、こんなものはなかった。【気象用語】にも、なかった筈だ。 それでいうなら【熱中症】というのも【近年の言葉】だ。 昔は【日射病(にっしゃびょう)】しかなかった。

これは【昼間】気を付けていれば、なんとかなったのに【熱中症】はそうはいかない。 【夜間】でも【人が死ぬ】場合がある。 更には【海水温の上昇】で、生態系が【変化】している。 【暖かい海】でしか【見る事】が出来なかった【海洋生物】が【日本近海】でも見られるようになってきている。

【サメ】とか【シャチ】などは【危険極まりない】 他にも【猛毒】を持っているとされる【海洋生物】も、目撃されるようになっている。 【台風】も、日本の近海で【発生】するものが【増えて】いる。 間近(まぢか)で発生する上に【規模】が大きかったりするので、これも【注意】する必要がある。 けど、これは【自然災害】じゃないよ。 人類が招いた【温暖化】による【気候変動】が原因なので、【人災】だと思って【間違いない】と思っているます。←急にアーニャの真似して、かわい子ぶりっ子(^_^;)

【専門家】や【医者】が信用するには値(あたい)しない。と思ったのは、【コロナ禍】になってからだ。 これは、結構【決定的】な原因になってます。

前にも書いたと思うけど、【コロナウイルス】の【発出地】は【中国】だけど、【世界に広めた】のは【欧米】の人達だ。

【アジア】を軽視していたし、なによりも【マスク】をするという事を【軽視】する上に【バカにも】していた。 だから寄り集まっては【ノーマスク】での【パーティ三昧(ざんまい)】 そりゃ【コロナ】も広まるでしょう。 しかも、そんなバカな事をしていたのは【一流】と呼ばれていた【アスリート達】だ。 この事があってから、基本的に【外国のアスリート】が嫌いになりました。

そして【コロナワクチン】 これも【いい加減】な物なんだよ。

要は【バカにして】いた【マスク】をしなかったら、想像以上に【コロナ蔓延(まんえん)】となって【入院患者】及び【死者】が盛り(もり)沢山(だくさん)という状況を招いてしまったから、【急場凌ぎ(きゅうばしのぎ」】で、一見【コロナ】を抑え込んで見える【化学物質】を【ワクチン】と呼んで、世界中の人達に【打たせて】いる。 それが、【コロナワクチン】といわれている物の【正体】です。

「ワクチンって、1年ちょっとでできる物なのか?」というところに【疑問】を持ったのは、テレビに出ていた【一部の医師】の話に、日本の【各製薬会社】の人達の【ワクチン開発】に要する【タイムテーブル】を聞いたからだ。 だから、この時はネットで調べた。 本を探す手間が面倒くさい。

この時はまだ、【コロナワクチン】は開発の途中だったから、普通に、【他のワクチン開発】に要する時間や、どういう【手順】で【開発】がされるのか。という記事を見つけるのは【簡単】だった。 【コロナワクチンをみんなで打とう】と言い出してからは、【当該(とうがい)記事】に辿り(たどり)着くまで、かなりの時間を必要とするようになった。 それは、【ワクチン開発期間】と【入力】して【検索】しても、最初に出てくるのは【まやかし】の【コロナワクチン】に関する物ばかりで、ちゃんとした【ワクチン開発】に関する【記事】は、なかなか出て来なくなっていたからだ。

読んだ記事によると【ワクチン】の【開発期間】は、かなりの【長期】に渡るらしい。 【1年余り】で、出来るなんて事は【ない】のだそうだ。 先ずは、その病気にかかっている【患者さん】の名から【希望者】を募(つの)って、【治験者(ちけんしゃ)】として【強力】してもらう。 そうして【何年】もかけて、悪かった点などを【補正(ほせい)】しながら、完成度の高い【薬】を作り上げて、それが最終的に【ワクチン】と呼ばれる。

さて、【ワクチン接種】が叫ばれてから【数年】が経過している現在の私達は【体(てい)のいいモルモット】として【扱(あつか)われて】いる。 【ワクチン】を打っても打っても【コロナは変異(進化?)】を繰り返して、一向に【完治】する様子は見られない。 【コロナ】なんか【2022年7月】現在で【第7波】だそうだ。 終わりなんか見えてこない。

実際問題、アメリカの看護師の団体が「まだ不確定な異物(薬物)を体内に入れない」と言って反発して、病院から解雇(かいこ)されたというニューズもある。 そんな中で、「ワクチンを打ちましょう」という【政府】にも疑問が残る。 でも、アメリカの言いなりなので、そこは仕方がないのかな?と、思うけど【感染症の専門家】として当時から今に至るまで、テレビに出まくっていた【連中】の【底意(そこい)】が見えない。

【上級紳士】のような顔をしていた【某大学教授】も、熱血漢よろしく【現場は!】なんて言いながら「じゃあ貴方は現場放棄してテレビに出てるのですか?」としか思えない【愛知県】のお医者さんも、そうした【ワクチン開発】の事はよく知っている筈なのに…。 と【テレビ】を見ながら、いつも思っていた。 特に【現場は】とか言っていた医者。 1人ノコノコとテレビに出ている者が【現場】を口に出す【資格があるのか?】と、常日頃、顔を見るたびに思っていた。

けど、冷静に考えたら、こうした人たちという伊野は【製薬会社」の【プロパー】と呼ばれる人達に【タカって】良い物を食べさせてもらっていたり【接待尽くし】らしい。というのは相当な昔に【本】で読んでいたので、【金に転ぶんだ】とは思った。 【政府】と【医者】というのも【ずぶずぶな関係】なのかしらね? 随分(ずいぶん)と【優遇(ゆうぐう)】してもらっているような気がしたよ。

ちょうど、あと何カ月で【コロナワクチン】の【接種開始】という頃に、たかが【町医者風情(ふぜい)】が「これからは基幹(きかん)病院を作ってカルテを一元管理することになりましたからね、あなたの事もウチで一元管理しますから、ワクチン接種をしましょうね」とか言って来た。 それ以降は、一度もその病院に行ってない。 【生意気なんだよ、クソガキが】という気持ちで溢(あふ)れていました。(今もだけど)

だってね、なんで【個人の意思】で医者が選べないの? おかしいでしょ。 個人の意思よりも【データ管理】の【容易化】の方が大事なの? なんでもかんでも【管理】したがっている【今の政治】って、おかしいでしょ。 でも今日(2022年7月10日)の選挙ではそのおかしな【自民党】が【議席数】を伸ばすんだろうなぁ。 つい先頃【元総理】が殺されたから…。

専門家批判をするつもりが、いつの間にか政府批判になっている…(;^_^A 終わるます。