ヒロリン雑学ブログ

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終末的な世界へようこそ04

終末的な世界へようこそ04

ノストラダムスの大予言02

取り敢えずのところ、【1999の年7の月】が、西暦なのか、別の時点からの事なのかは置いときまして、現代に当て嵌(は)めた方が【無理】なく【読み解(と)ける】ような気がします。昨日から(^_^;) という事で、一応、昨日書いた【ノストラダムス】の【四行詩】を改めて書いておきたいと…。


一九九九の年、七の月

空から恐怖の大王が降ってくる

アンゴルモアの大王を復活させるために

その前後の期間、マルスは幸福の名のもとに支配に乗りだすだろう


昨日も書いた通り、これが【西暦1999年】ではなかったら。という【仮のお話】ですが。

【空から恐怖の大王が降ってくる】 の【恐怖の大王】は、身近にありながらも、目にすることは出来ない【太陽光(言い換えれば【日光】)】の事なんじゃなかろうか? 昨日も書いた通りに【温暖化】が起きているメカニズムは、【大気中】に必要以上に【充満】している【二酸化炭素】をはじめとする【温暖化ガス】の作用による。

【太陽光】。これが【昼の側】の地球を【光と熱】で照らして、明るい昼間と(通常なら)温かい【気温】というものを提供(ていきょう)してくれる。 そして【夜の側】に入った時に【太陽光】は届かなくなるので、【夜】が来る。 【夜】が来た時に【光】はもう、届きようがないから暗いし、通常なら【熱】も【大気圏外】に【放出】される。 だから【夜は昼間よりも涼しい】

それが【常識】だった筈なのに。 現在の状況は【日が当たらなくなる】と大気圏外に【放出】されてしまうべき【気温(と言うよりも熱量?)】が、これらの【温暖化ガス】の中に取り込まれて【放出】し切れていない。 つまり、長い年月をかけて、少しずつ【大気内の気温】は【上昇】していた事になる。 しかも、それら【温暖化ガス】の量は、人が生活していて【電気】も【自動車】も使うのだから(航空機なんかもそうだけど)、年々【増加の一途】を辿(たど)っている(だって今でも火力発電が主なのだもの)。 もう膨(ふく)れ上がっちゃって、大変な状況なのさ。と、ちょっとふざけていないと、落ち込んでしまう。

この【太陽光】というものは、【ノストラダムス】が生きていた昔から、普通に【空から降って】来るものだよね。

【アンゴルモア】というのは、よくわかってはいないけど、ちょっと【SF】が好きで【不思議な話】も好きなので、今からでは、これも古い話になる。 実は【火星】の【地表】には【エジプト】にある【ギザのピラミッド】と同じものが【存在】する。 という事が、言い囃(はや)されていたし、その当時には、その【写真】も雑誌やテレビで紹介されていた。 【火星のピラミッド】の近くには【スフィンクス】の顔のような【巨大】なものまでが【存在】していたと【写真】に撮られて【紹介】されていた。 お話を作るのが好きだったから、その当時は「人類は地球と火星を行ったり来たりして、歴史を紡(つむ)いできたんじゃないか?」なんて事も考えた。 そうした【歴史】の中で【生き残った人々(技術屋)】さん達が、「神話の神様かな?」と想像するのは楽しい。かった。

それはさておき。 昨日、改めて【四行詩】を書き写して思い出したけど、【マルス】という表記もあったんだね。 【マルス】とは、英語では【MARS(マースとかマーズとか訳される)】の事で、間違いようのない【火星】の事なんだよね。 そして、もう一つ【軍神(戦いの神)】の意味も持つ。

今、真っ最中だよね。 【ロシアとウクライナ】 戦争のど真ん中だわ。 ちなみにだけど、【仏教(神道(しんとう)?)】の中に【摩利支天(まりしてん)】というものがいて、これは実は【軍神マルス】と、【同じ】だという【設定の漫画】を読んだ覚えがある。 こじつけかもしれない(^_^;)

それから、これは【最近のニュース】で言っていた事だけど、【海水の酸性化が進んでいる】そうだ。 【海が酸性化】したらどうなるのか? 【適応した魚】しか【生き残れない】おまけに【人類】は【魚料理】が食べられなくなる。 【海水】が【強酸(きょうさん)性】になったら【飲み水】にも、困るかもね。

基本的には【海水】等が【水蒸気】となって【高空】に上がって、集まって【雲】が出来て【雨が降る】のだから、【原材料】が【強酸性の水】だとしたら、飲めない…よね? 「いや、川とかダムとかあるじゃない」とか思った人は【早計】ですよ。 降り注ぐ【雨】が【川にもダムにも】降り注ぐのですから、真水(まみず)が無くなるのでは?

他にも、この後、かなりの年月をかけて【酸性の海】が【干上がった】ら【海水に溶けて】いた【酸】は今度は地面に【入り込み】ます。 ここでまた【火星】の登場となりますが、【酸を多く含んだ土】は、NASAの写真でもお馴染み(おなじみ)の【赤茶けた】色へと【変化】します。 これは、困りますよね。

昔、想像の中で私が【創った物語】では【火星と地球】を行ったり来たりする事になっているので、両方の星が【赤茶けた地面】になっていたら、どちらにも住めないですよ。 というか、【火星】はまだ、赤いままだよね。 【アポロ】の【月面着陸】が【1969年】の事だけど、それから【技術的な進歩】がない。 【観測機器】は続々と最新型に変わっているのに【開発技術】は、開発が進んでいない。 50年以上の時間が経過しているのに。

【原爆】がアメリカ軍の手によって【日本】の落とされてからは【70年】以上経過しているのに、【放射能】を何とかする【装置】もできていない。 コンピュータなどは【格段の進歩】を見せているのに。

それはさていて、今回は【ノストラダムスの予言】を読み返したら、現代社会で問題になっている【温暖化】や【戦争】と思(おぼ)しき【記述】がありました。 という事でまとめになります。