独り言、つまりは私見の４

不思議な話

元々、コロナワクチンなどというものには【毛ほど】の【信頼】も置いていないので、最初から【接種】は考えていなかった。【ワクチン開発】の【経緯】がお粗末すぎないか？と今でも思っている。

【コロナ】を舐めきって【マスクなし】で、遊び呆けた挙句に【罹患者（りかんしゃ）】が急速に増えて【慌てふためいた】結果、【１年余り】で作られた【急造（きゅうぞう）】の【薬】だもの。信用するに足る【論拠】は著しく【乏（とぼ）しい】

とはいえ、現在８８歳のお袋が病院に【入院】している。病院に【お見舞い】に行こうと思っても、【見舞いに行ける人】の条件の第１位が【コロナワクチン２回接種】となったら、ワクチン接種をせざるを得ない。

お袋には過去、いろいろと人生の邪魔をされているし、パニック障害の発症からずっと嫌な思いもさせられてきていたので、【コロナ禍】以降で、「見舞いに行けなくても、まあしょうがないよね」と思ってきた。のだけども、先日ブログで書いた【戦争の悲惨】の回で、お袋も【戦争被害者】の一人だよね。と書いた記事が、実は【戦争】そのものとは関係がなく、お袋の【家庭事情】によるものだったとは気がついたのだったけど、書いてる途中で「やっぱりお袋も犠牲者で、孤独だったんだよなぁ」と思ったら、それで【人生の最後】近くになって、また孤独というのは、可哀想だ。そんな風に思えたら、見舞いくらいは行ってあげたいな。と…。

そんなこんなで、今更ながらの【ワクチン１回目接種】なんだけど。この時期の【ワクチン接種】って、面倒くさいみたいでね。「大人は【モデルナの２回接種】になってます」とか「２回目のワクチンの入荷状況がわからない」とか…。

そういう事が【わかる前】に【ネット予約】で１７日に【ファイザー】で予約を取ったのね。でも【２回目】の予約を取りたくても【６月】の【予約状況】がわからないから、病院に電話して聞いてみたら、さっき書いたような事がわかって…。仕方ないから一度とった予約を【取り消した】のだけれど、もう一度確認したら「まだファイザーも入ってきます」との答えだったので、もう一度【ネット予約】で予約を取ったんだけれど。

その時にね、記憶の中では、同じ【１７日】で予約したつもりだったし、信じて疑わなかったのに。昨日【ワクチン接種に必要な書類】を纏め（まとめ）て、傍ら（かたわら）に置いていた場所から【それら一式】が何もしていないのに【落ちてきた】「んー？」と思って、拾い上げて何気なく【接種日】を確認したら１７日じゃなくて【今日】だった。

もし、昨日。書類が【置いていた、ちょっと高い】場所から落ちていなかったら、気がついてない。落ちる要素は何もなかったのに、地震もなけれりゃ、風が吹いた訳でもない。なんで【落ちた】のか？わからないけど、落ちた事で【接種日】が今日だと分かった。

ちなみに【仏壇】を置いている【寝室】での出来事だった。【祖父母】か、【親父】が【違うで、日にちが違うで】と教えてくれたのだろうか？

でも、そうとしか思えない【出来事】でした。

ちなみに、現在の私は【無宗派】です。仏教も神道もキリスト教も、等しく価値はない、と思っているんだけど、いえに【仏壇】があって【供養】してきた事実は事実なので、【供養】はするし、感覚はかなり空くけど【朝一番】の【炊き立て】のご飯を【供えて】たりはしている。これはお袋がしてきた事なので、自分も同じようにしなくちゃいけない。と思っている。

【宗教】的な物じゃなく【供養】として続けないと、なんとなく【申し訳ない】という気持ちにはなる。