ヒロリン雑学ブログ

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よもやま話の7

よもやま話の7

正しい足湯の入り方(健康のため)

中学2年生の頃から、食が細いのと極度の偏食だった為に、お袋に連れて行かれていたのが、【整体】だす。 今になれば「お袋も、苦労したんだろうなぁ」と思います。 今、三男が【食が細い】上に【好き嫌い】が激しい【偏食家】に育っております。

まあ、【整体】に行き始めたのが【中2】と仮定して(実は、よく憶えていない)14歳だとすると、46年前からの話になるんですが…。 その当時からある【整体協会】というところに【所属】していた先生なので、後からわんさかできた【怪しげ】な整体の先生ではないと…。

その先生だけど「風邪を引いた」とか「調子が悪い」と言うと、必ず「足湯をしなさい」と言っておりました。 【ケガをした】とか【打った】という【外科的】な症状以外の、体の中身に関する異常なら【体を温める】というのが【基本理念】のようでしたね。

ここでいう【足湯】は温泉地にある【気持ちのいい【足湯】】とは少しばかり違って、細かい事は言わないけど、それなりの【ルール】があるので、紹介したいと思いまった。

用意するもの

適度な大きさのバケツを一つ

自宅でやる事なので、【お湯を入れる】為に【バケツ】が必要です。 バケツのサイズは上図の通り【両足がちゃんと入る】大きさのものを選んでくださいまし。 お湯の量は【踝(くるぶし)がちゃんと浸(つ)かって脛(すね)の一部まで】にしましょう。

ここまで浸かるように【浴槽】に、お湯を張るととんでもない量の【お湯】が必要になるので、【バケツ】を使った方が【水道代】や【ガス代】を少なくする【節約】が出来るんで【経済的】

お湯の温度

普通に、お風呂に入って【気持ちいい~】という温度よりも【少し熱め】の温度がいいそうです。 理由はわからないけど【適度な刺激】を与えて【内側】から【不調の原因】を取り除く為。じゃないかなぁ~?と思ってやっておりました。

【温泉地】でよく見る「あ~気持ちいいなぁ~」ではなくて「うっ、温っ!」って思うくらいの【湯温】が良いみたいですね。 別にこれは【温度】が決められてはいないので、自分の【感覚】でいいんでしょう? なんでも【マニュアル化】されている現代社会じゃ【大切】なんじゃないですかね?【感覚】っていうのは。 ちなみに、あまり料理はしないんですが、私の場合は調味料は【全てが感覚】っす。 小さい頃から、お袋が料理していたのを、横で見ていたから【感覚】で、こんなもんだろうと…。

多少【温度】が低くても、身体には【害はない】ので…。 逆に【少し】熱(あつ)めという事で【熱すぎるお湯】にはしないでくださいね。 【火傷(やけど)します】よ。

足湯の時間

時間は先生は【4分間】と言ってたんだけど、【4分前後】だと思いましょう。 今は【スマホ】があるので、【ストップウオッチ】が使い易いけど、46年程前には【買わなきゃ】なかったものだし、今でもスマホを用意するのを忘れたら、時間経過がわからない。

仮に【足湯】を始めてから「あ、スマホ」って、なった時には【好きな歌】でも歌ってしまいましょう。 歌っていうものは極端な例を除くと、大体が【3分半】から【4分ちょっと】くらいで作られているので…。 好きな歌なら【イントロ】から【曲の最後】まで頭の中で【再現】出来るでしょ? 計る物がなかったら、幸い【4分】なので、歌で【代用】する事が出来ますよね。

うむ、これで安心だ!!←いつまでもやっている【煉獄杏寿郎】のモノマネ(汗)

というのが、整体の先生から教えてもらった【足湯】のやり方です。 この先生が、高齢になり【引退】した後に。施術を受けていた先生は「肘湯をしなさい」と言っておりました。 この事から【温める】のは【身体】に良いのだな。と【推測】出来る。

基本は【足湯】にして、体の【上(上半身)】が辛い時には【肘湯】というように【使い分け】してもいいかもしれないですね。 どっちも【悪く】はならないので。

※書き忘れていたけど、【場所】は【浴室】で。安物でいいから【椅子(イス)】を用意した方が、やりやすいですよ。 それから、終わった時に【足を拭く】為の【タオル】も忘れないようにしましょうね。