ヒロリン雑学ブログ

時事ネタや歴史、漫画アニメネタの雑学ブログです。

開業医の昔と今

開業医の昔と今

肌で感じる町医者の変化

最近になって【パニック障害】の状態が、良くなってきているという事から【自主的】に【処方薬】を【減らそう】という、行動に出てます。 通常は【医師】によって【薬の量】の【増減】は決定されるんですけどね。 私が【パニック障害(最近は【不安障害】というらしい)】を発症してから、既に二十数年。 やっと、ここまで【回復】したかという思いです。

で、本来は【医師の考え】を無視した行動は【慎む(つつしむ)】べき事でしょうし、他の人には【お勧め(おすすめ)】出来ないんですけど。 今の【お医者さん】は信用できないんですよ、私。

私が10歳前後の頃の【開業医】、いわゆる【町医者】の先生というのは、非常に【厳しかった】けど【優しい】人が多かったんじゃないかと思ってます。 【往診】なんかは【当たり前】にしてくれてましたしね。 今でも【病院】によっては、してくれる【旨(むね)】の【お知らせ】を貼ってくれているところもありまけど、基本的には【お願い】するのには【勇気】がいる事が多い。

私が10歳前後の頃に、高熱が出て「うんうん」唸っているので、親が【近所】の先生に【往診】を頼んでくれて、診てもらった事があります。 とはいっても、最初は【熱のせい】だと思いますが、体内の熱を【対外】に出す為なのか? 口をポカっとあけてしまって…。

その姿を見たお袋は「アホの子みたいに口をあけっぱしにせんの!」と言っておりまして、あまり心配はされなかったという。 それでも苦しそうな私を見て、お医者さんに行って【往診】を頼んでくれた。 当時の親っていうのは、そんなものです。

お医者さんが家に来て、熱を計ったら38度を超えていたので、【解熱剤】の注射を打ってくれる事になって【薬】としては【強い】ので、お尻を放り出してケツっぺたに打ってもらいました。 お医者さんが帰った後に、お袋は「ごめんなぁ、気がつかんで」と謝ってくれました。当時の親って、こんなものです。

とにかく【近所】の【開業医】さんは、本当の意味で【地域に根差した】人で、普通に街中であっても【挨拶】はしてくれるし、こちらから【挨拶】しても、ちゃんと返してくれてましたね。

【医者の仕事】は【二本柱】です。 【患者】を治す事と、それによって【収入】を得る。 今の【開業医】には、後者の【収入を得る】がハッキリと【お金儲け】に置き換わっているところが多いんでしょう?

こちらに【引っ越して】から、通っていた【開業医】は、以前通っていた事もあって、少し遠い場所なんだけど、それでも【信頼】していたから行ってみたら。 先生は【引退】してまして、二代目?が、診察してくれたんですが。 先代は【高齢の女性】の先生で、いうなれば【おばあちゃん先生】でしたが【歯切れがよく】、何でもハッキリと言ってくれるので【助かって】いたし【信頼】してたんですが…。

二代目は【お金儲け】に【舵を切って】ましたね。 暫く通わないと、わからない事なのでしばらくは大人しく通っていましたが。 毎月【血液検査】です。その結果は【一か月後】に行ったらわかります。 で、また【検査】です。

思うんだけど、一か月前の検査結果というのは【役に立つのか?】 しかもそれが毎月【異常なし】だった場合に、【する必要】があるのか? 元々が【コロナ】で有名になった【基礎疾患】持ちだったから、その【薬】もいっぱい【処方】されていたけどね。 処方箋薬局の【説明】だと【胃薬が二種類】あるのは、「ひとつはAという薬用で、もう一つはBという薬用に出されています」という事だったけど。 「は?」じゃないか? なんで「薬ごとの胃薬が?」って思わない?

考え方を変えたら【基礎疾患】事で【胃への負担】が大きい【薬】を【平気】な顔して出して、【それ】が治療だという事らしい。 【現代医療】なんて、こんなものですよ。 【病気】の素は【抑える】けど、それと【同等】に【人体】にも【害】を起こす【かもしれない】ような【薬】を【効能薬】として与える。

癌とかコロナも同じで、癌の死亡者は【ほぼ抗がん剤治療】で亡くなっていて、 【抗がん剤治療】を選択した人の【多く】が、【髪が抜ける】とか【普通】じゃ考えれない【副作用】に【苦しんで】いる。 それだけ【人体】にとっても【毒】なんだよね?と訊きたい。

【コロナワクチン】も同じで、こんな【短期間】で出来た【ワクチン】は【過去にあり得ない】んだけど、【症状】が抑えられてるから【良し!】で【接種推奨】となっている。 それが嫌で【未接種】なんだけど、今迄はそれでも良かったんだけど、【時代の流れ】には【逆らえない】

先日のブログでも書いた【お袋】は現在【入院中】なので。 しかも【間もなく90歳】という【高齢者】なので、【見舞い】に行けない。 病院が出している【面会者の条件】の1番が【コロナワクチン2回接種済み】というものなので、面会に行けないのね…。

ほんの数日前、ブログに書くまでは【見舞いに行く】とか考えてなかったんだけど、改めて文字にしたら「お袋の人生っていうのも、悲しいよなぁ」という思いが強くなってしまって。 せめて【お見舞い】ぐらいはなぁ。という事を考えている、ここ数日。

ブログやツイッターで【人類の将来】が見えないとか【ロシアとウクライナは戦争】とか書いちゃいるんだけど、【否定的】の事も書いているけど。 【現状】は【生きて】いるからね。 生きている以上は、現状を【生き切る】という事に頑張らないと。という思いはずっとある。

これ以上書いたら、相当な長さになるんで、簡潔に言っちゃうと、【3回目の接種券はあるんだけど、前の2回分がないから、やっぱり実費になるんかなぁ?】です。