ヒロリン雑学ブログ

時事ネタや歴史、漫画アニメネタの雑学ブログです。

人という生き物とは?

人という生き物とは?

心を持っているから、ややこしい

【心】というモノは、非常に難しいモノで…。

これをしっかりと持っていれば、基本的に【他人の目】を気にする事もないし【ブレる】事なく【目標】に向かう事もできる。 それはわかっているんだけども、なかなか思うように【操れない】のが【心】というモノなんですね。

私もよく【Twitter】や、この【ブログ】で【覚悟】が足りない。なんて書いてますけど、自分を振り返れば、結構な頻度で【心】がウロウロしています。 【心を強く持つ】という事は【難しい】、いや【強く持ち続ける】事が難しい。

しかし【時代の流れ】というモノを考えると、【心】を強く持っていないと【自滅】してしまう【可能性】が非常に大きな【時代】になっていると思う。 【コロナウイルスの蔓延】や【気候変動】による【異常気象】という【現象】 更には、え?このタイミングで?というような【火山活動】の【活発化】に【地震】の頻発。

幸いな事に(?)こうした【事態】に【立ち入って】いるのに、あまり【気にも留めていない人】が多いというのは、ある意味【平和】なのかもしれない。 しかし、こうした【人達】が、いざとなると【大騒ぎ】をして【世の中】に【混乱】を引き起こしたりする。 【集団パニック】で【暴動】や【略奪】という行為に発展しやすい。 それは【欧米(特にアメリカ)】のニュースなどを見ると【火を見るよりも明らか】だ。

よく【結婚式】で【スピーチ】をする事になった人が【原稿】を読んでいる姿を【マンガやドラマ】の中で、面白おかしく【描いて】いるけど、あれも【心】があれば、【原稿】なんて必要ない。 それを【格好つけよう】とか【恥ずかしくない】ように【スピーチしよう】などと考えるから、【原稿】が必要になって、【緊張】する。 しかも、そこには【自分らしさ】というモノが【欠如】してしまう。

なんで、こんなことが言えるのか?といえば私は30歳前後で【高校の同級生】の【結婚式】で【スピーチ】を頼まれて【原稿】等は書かないで【スピーチ】した経験があるから…。 【同級生】だった、彼との【思い出】の中で【面白かった話】を思い出し、その中に【こんなに頼りになるよ】というモノを絡めたら、ちゃんとした【スピーチ】になった。 ちゃんと【受けた】し、その中で【彼は頼り】になるという【エピソード】も入れ込めたから、【スピーチ】の最後には【拍手】もしてもらえた。 これは【主観】の話になるので、その場にいた人達が【どう感じたのか?】は知らない(^^;)

けれど【心】さえ、ちゃんと持っていれば【大抵】の事は【やり切る】事ができる。というモノを【確信】した【出来事】になった。

【心】というモノの【取扱い】は、非常に【難しい】。

例えば、現在の【コロナの新規患者数】 アホくらいに【伸びて】いて、それを止める【手段】が今のところは【無い】といっていい状況です。

ここで【重要】な事は、それは【感染】が怖ければ【PCR】でも【抗原体】でも【検査】は受ければいい。 【周り】に【迷惑】をかけない為にも、受けたいと思えば【受ければ】良いのだけれども、【問題】なのは【その後】の【心】の【持ちよう】にあると思っている。

【心ひとつ】で【良くもなり悪くもなる】、それが【病気】に関しては【顕著】に表れる。 「うん、大丈夫だ。まだ検査で陽性になっただけ」と思える人は、多分だけど【重症化】は、しにくいのではなかろうか? 逆に「コロナ検査で陽性になった、どうしよう」で、【ニュース】で見た【ネガティブ】な【映像】が頭の中から【離れなくなった人】は、そのまま【なし崩し】に【重症化】に向かってしまうのではなかろうか?

【心】は難しい。 過去に【パニック障害】と【うつ病】と診断された私は、その事はよく知っている。 それから【20年以上】、今でも【心療内科】に通っている。 やっと、ここ数年で【改善傾向】にある事がわかってきて、【薬】の【量】も減ってきた。

精神疾患】の【難しい】ところは、【表層的】に【大丈夫。大丈夫だ】と思っていても、【心の深いところ】にある【不安】が大きいと、そんなものを【吹き飛ばして】しまうところだ。 でも、それに【甘えて】いたのでは、いつまでも【思っていても】ダメなんだから。という事に縛られていても、【先】には【進めない】 この辺りの【さじ加減】が難しい。 あまり【気張り過ぎて】も、良くはならないし、だからといって【心が問題】なのだから、と思っていては【いつまでも良く】ならない。 【唯々諾々】と【心療内科】であったり【精神科】の門を一か月に1回は訪れないといけなくなる。

これは【個人的】な【病気】の話なので、これで【考えれば】いいだけの事なんだけど、今の【苛め】については【集団】で【時と場所】を選ばないから、これでは済まない。 嫌な時代になったね。 【心】を強く持っていても、これが【集団】で【時と場所】を選ばずに【長期間】に渡ったのなら、とる【手段】は【一つだけ】になる。 【ネット社会から離れる】事だよね。 【スマホ】は【捨てて】、自宅の【パソコン】も見ないようにして【情報】を【遮断】する。 それが、もっとも【簡単】な【自己防衛】にはなるのかな?と思っています。

人間ていうのは、今は【動物】としては【異質】なものになっていて、【能力】が落ちに落ちている状態だと思います。 なので、【一時期】でも【離れられる】ものなら【ネット】から【離れて】【自分を見直して】もいい時ではないか?とも思います。