ヒロリン雑学ブログ

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空飛ぶクルマ

空飛ぶクルマ

できるのか?空飛ぶクルマ?

昨日(2022年1月5日)のニュースかワイドショーで取り上げていた、【空飛ぶクルマ】 なんでも、かなり進化して【テスト飛行】をしたそうなんだが…。

見た目が【ドローン】が巨大化したもののようにしか見えない。 とはいっても【人】が乗って、とりあえずは【浮いて】移動しているのは、映像としてみた。

【岸田首相】も期待しているような事を【ニュース】で言っていた。 とにもかくにも、かなり【現実性】をもって伝えられている。

ところで、そうなると【気になる】のが【動力源】が何なのか? という事になるのだけれど、あの【形態】では、やはり【バッテリー】を搭載するんだろうなとしか思えない。 という事は、簡単に言うと【電気】で動くんだよね。

あれ?はてはて? 【電気】ってどうやって出来るんだっけ? そうです【発電】してからの【蓄電】という事をしないと【バッテリー】は出来ないのでありました。

それでは【発電のシステム】は何でしょう? 【発電所】です。 【発電所】の中でいまだに【世界中】の半数以上を占めるのが【火力発電】という事になります。

おやおやぁ~、【脱炭素社会】とか言っていたのに、どうするのかな? その【脱炭素】も、この前見た【ニュース】では【低炭素】という【ワード】に置き換わっていたし…。 【世界中】の【政治屋さん】が【お得意】の【置き換え作戦】が始まったのかな? さりげなく【ワードの変更】をして、それを何度も【ニュース】などで流して知らない内に【それ】が当たり前になっていくという…(^_^;)

こんな事例は【過去に何度も】あるのだけれどね。

結局は【脱炭素】には【無理】があるという事に気が付いたんだろうね。 【先進国】では【重油】を使って行う【火力発電】も【後進国(と呼ばれる地域)】では依然(いぜん)、【石炭】などが【発電用の原料】になっている。 そして、【地形】によっては【水力】【風力】【太陽光】などの【発電システム】が使えないところだってある。

手っ取り早く【大量の電気】を作るには【原子力発電】というものがあるけれど、しかし【原子力発電】には大きな【リスク】がる。 いわずと知れた【核燃料】の【出がらし】の【核廃棄物】に関する【問題】は何も【解決】していない。

はっきり言って、「わーい、空飛ぶクルマだー!」という前に片づけなきゃいけない【エネルギー問題】があって、そこのところが【不透明】なままなんだよね(;^_^A 【脱炭素社会】なのか【低炭素社会】なのか? どちらにするのか、ハッキリして欲しい。と思う。

後、わからないのが【再生可能エネルギー】というものの【存在】なのだけれど。これって【核廃棄物】を【どうにか処理】して【使う】という事なのか? でも結局は【放射能】の問題は【残る】訳なんだしなぁ。

でも、それ以前に【高校生の頃(40年以上前だね('◇')ゞ)】から持っている【疑問】は【電子機器】等は、目覚ましく【発達】しているのに、何故1945年からの【課題】である筈の【放射能】を【無効化】する技術は、一つも【進歩】していないのだろうか?

【高校生】から【社会人】に成りたての頃には【米ソ(ソ連:現在のロシア)冷戦時代】という事もあって【核爆弾】が【冷戦時代】の【抑止力】になっているから【ワザ】と研究を【ないがしろ】にしているのかな?と一人で考えて【納得】はしていたけれどね。

太陽光発電】も【地表】よりも【宇宙】に【発電システム】を作る方が【ほぼ100%】取りこぼす事なく、【太陽エネルギー】を【利用できる】と【理論上】はなっているのに、【そちらへのスライド】の構想は、一つも【進展】していない。

 

という事よりも、今は【気候変動】が問題で、【世界中】で、夏は【暑すぎる】冬は【寒すぎる】という【現象】が【一過性】ではなく【連続】しているというのも【大心配】しなければいけないところなのだけど。 【自然災害】で【大規模】な【停電】状態が、【長期間】続いたら【人類】は【終わる】よ。 【オール電化住宅】などは【無用の長物】に成り果てるしね。 【タワマン】の【高層階】に住む人は【買い物】に行くのも【一苦労】だし、【水】も使えなくなるんじゃないかな? 【水】を【ポンプ】で【回して】いるのなら、その動力も【電気】のはずだから。

トイレの水も流せないとか、困る事がいっぱい出てくると思うのね。 困った困った。