ヒロリン雑学ブログ

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違う視点で歴史を見る

違う視点で歴史を見る

そろそろ軌道修正をしてみよう

なんてことを言っても、私もここ2年程の【コロナ禍】を迎えなければ、私ものほほんとしていただろうから、あまり偉そうなことは言えない(;^_^A アセアセ・・・ とはいえ、私の場合はかなり前から疑問に思っていたことなので、【それ】が発展したような気もする。 このブログでも、Twitterでも時々発信していたので、ブログの【過去記事】とかを探してもらえればより詳しく書いております(その筈です)

では【何】を【軌道修正】するのでしょうか? 【欧米】も【中国】も同じだということを認識することです。 私は【共産主義】でもないし、だからと云って【民主主義】が単純に【良い】とは思っていないのです。 例えば【尖閣諸島】の【領有権(りょうゆうけん)】ですが、今は単純に【中国】ばかりが取り上げられていますが、【民主主義】の【台湾】も実は【中国】と【同じ穴の狢(むじな)】なんですよね。 どういうことかというと、もともと【中国】は【尖閣諸島】なんぞ、眼中になかったのですよ。 それが【尖閣諸島周辺】に【油田】が眠っているという調査機関の【調査報告書】が発表されてから、いきなり【尖閣諸島】の【領有権】を主張し始めるのです。

それと時を同じくして【台湾】も【領有権】の【主張】を始めました。 【共産主義】であれ【民主主義】であれ【中国】と【台湾】は基が同じ民族なのだら、【強欲(ごうよく)】であり【狡(ずる)い】という【根底】は同じ。 【香港】だって【イギリス領】だったから【民主主義】っぽく見えていただけで、【中国】に【返還】されてからというものは人々の【自由】は奪われている。 【一国二制度】なんて期間限定だし、一度【掌中(しょうちゅう)】に治めてしまえば、もはや【中国】の【やりたい放題】になるのは【火を見るよりも明らか】だった。 なのに、それに【諸手(もろて)を挙げて】賛成したのだから【中国】への【帰巣(きそう)本能】というものは相当なものだったんだろうね。 【ジャッキー・チェン】は誰はばかることなく【中国共産党】を大絶賛しているし、古くからの映画を見ても、その思いは相当なものなんだろうなと感じない訳にはいかない。

話が普通にズレてしまった。 とにかく【中国】も【台湾】も等しく【尖閣諸島】の【領有権】を主張した。 その点に於いては【間違いない事実】なのね。 なのに、そのことは【無かったかのように】振舞う【日本政府】はどうしちゃったんだろうか? 【民主主義】は【十把(じゅっぱ)ひとからげ】で仲間なんだとする【アメリカ】を中心とする【欧米各国】に合わせて【日本の誇り】とかいうものを【捨て去って】しまったのだろうか?

しかし、今となって【それ】もどうでもいいことになってしまった。 私の中では…という意味で言えばなんですが。

現在【西側諸国】は【中国】の【人権問題】取り上げていろいろと言っているのだが、ではアメリカの【インディアン居留地】というものと【ウイグル自治区】は何が違うのだろう? 何年か前からの、私の【素朴な疑問】です。 アメリカ人の【祖先】という者は【アメリカ大陸】で【平和】に【暮らして】いた【先住(せんじゅう)民族】の【インディアン】を【殺戮】して、その土地を奪って住み着いた【極悪】な【ヨーロッパ】から【逃げ出した】連中だと、今の私は【認識】している。 そうして【インディアン】から【土地を奪った】のだから、【インディアン】から【同族の仇】として狙われるのも当たり前の話。ということになるのだけれどもね。 アメリカが【なぜ、銃社会】というものを形成するに至ったのかは、【移民時】の【略奪】があったからだ。

はじめは【移民者】の方が【優勢】だった。 【インディアン】が【弓矢】とか【槍や山刀】しか持っていなかったのに対して【ヨーロッパ】では既に【銃やライフル】が開発されていたから【遠く】から戦える移民者達の方が強かった。 しかし【復習者】の【インディアン】は【戦い】を諦めなかった。 【夜陰(やいん)】に紛(まぎ)れての【不意打ちなど】戦い方も工夫するようになって、【侵略者達】に勝つことも増えてきた。 そうすると【戦利品】として【銃やライフル】に、それぞれ用の【弾丸】なども手に入れることになったので、【銃やライフル】の【使い方】もわかってくる。

そうなると、お互いの立場は五分(ごぶ)となる。 今までのように【離れた場所】から【攻撃】できるのが【自分達】だけではなくなったからだ。 そこが【起点】となって【アメリカ】は武器の開発に努めるようになる。 【ガトリング・ガン】なども【その時】の【開発品】である。 それは今でもわかるように【アメリカ大陸】はとにかく【広い】 【移民者】の家と家の距離は【相当】に【離れて】いる。

それだけに【過去の遺恨(いこん)】から一つの家を【多数】で囲んで【嬲り(なぶり)殺す】 そんな事態にもなってきた。 その為に【騎兵隊】というものが組織されるのだけれど…。 ガトリング・ガンは遠くの距離が射程範囲で、しかも拳銃やライフルよりも次弾を早く撃つことが可能な銃だから、家を囲まれた時には重宝(ちょうほう)する。

また話が、少しばかりズレてしまった(^-^;