ヒロリン雑学ブログ

時事ネタや歴史、漫画アニメネタの雑学ブログです。

アニメと哲学の筈だった…。

アニメと哲学の筈だった…。

ああ、それなのに…

哲学のネタが、どこかに行ってしまっている。 マンガの【パクリ話】を書き綴って(つづって)いる私…(汗)

とにかく、【ドーベルマン刑事】というマンガは、誰が読んでも【ダーティーハリー】を意識してるよね。 っていう【マンガ】でおました。

次に登場するのは【北斗の拳】です。 ちなみに、この2作品の原作者は同じ人です。 【北斗の拳】も【舞台(ぶたい)設定(せってい)】や【世界観(せかいかん)】をその頃、映画が大ヒットした【マッド・マックス】から【引っ張って】きています。 【ケンシロウ】の衣装(いしょう)が。【革(かわ)ジャン】なのも、【マッド・マックス】の【世界観】そのままですね。 ただ、この頃の【パクリマンガ】というものは、それでも【ちゃんと偽装】していたし、まんまを【パクった】ものは、少ないと記憶(きおく)しています。 なんだかんだ言っても、私も【北斗の拳】は好きで、よく読んでいました。 【悪役】が、身長15メートルくらいあっても、許されるのは、この作品の世界観からでしょうしね。

ただ、この【マンガ】は、【ラオウ】との決着がついたところで、終わるべきマンガでした。 恐らく(おそらく)は【ジャンプ編集部」の【意向(いこう)】だったのでしょうが、「人気があるのだから引っ張れ」精神で、【原作者】さんや【漫画家】さんに無理を言ったのではないでしょうか? 【修羅(しゅら)の国編】に入ってからは、【設定】がどんどん変わる。 恥ずかしげもなく「あの設定は、どうなった?」状態でも、お構いなしに【話を変えて】まで、描き進めていた。 【ラオウ】と【トキ】の兄妹関係や【ケンシロウ】との関係性や。 ぐちゃぐちゃのメタメタになった。 惜しいマンガだった。

ちゃんと【偽装】した【パクリマンガ】と書いたのは、【マッド・マックス】が【車】と【銃】による【バイオレンス】だったのに対して、【北斗の拳】は【拳法】を使っての【バイオレンス】だった事でも、お分かりになると思う。 ただ、【知識(ちしき)のない人】読むと、「昔のことを、良く調べて描いているわねぇ」ってことになって、【フィクション】だと思われない。 これは【実話(じつわ)】ですが、私の従姉妹のお姉ちゃんは、真面目な顔で上に書いた【セリフ】を言ったのでありました。 私は【ブルース・リー】以来【空手】や【中国拳法】【カンフー】などの本を読み(よみ)漁って(あさって)いたので、そんな事はなかったのですけど。←自慢(じまん)かっ!(笑) ちなみに上に書いた【空手】【中国拳法】【カンフー】という並び(ならび)順は、【燃えよドラゴン】が流行った(はやった)時に、日本では【カンフー】という【呼び名(よびな)】は知られていなかったので、【ブルース・リー】の使う技を【空手】と表現して、その後、映画の中のセリフに「お前は少林寺の~」というものがあったために【少林寺拳法】とも勘違い(かんちがい)され。 それから【中国拳法】という名前に置き換わって(おきかわって)、最終的に【カンフー】に落ち着いた(おちついた)ものであります。

【マンガの中の誤情報(ごじょうほう)】というものは、かなりの数、存在していて。 【マンガ】の中に出てくる【物】を【真実】として受け止めると、後で【恥(はじ)】をかく事もありますので、注意しましょう。 また実話なのですが、私の3歳年上の姉は、【スケバン刑事】(これは、テレビドラマですね)の第3部で、【風間(かざま)三姉妹(さんしまい)】が主役の時に番組内に登場した【甲賀(こうが)文字】 このドラマの中では【キーポイント】になる、文字なんですが、【法事(ほうじ)】か、何かの時に【あ。甲賀文字】と言っておりました。 それもその筈(はず)で、【番組中】の【甲賀文字】とは、【日本】では【梵字(ぼんじ)】と言われて、片仮名(かたかな)でいうところの【サンスクリット語

元は【古代インドの文字】で、【仏教】と共に日本に【伝えられた】文字になります。 【古代インド】は、【仏教】の発祥(はっしょう)の地で、【西遊記(さいゆうき)】でいう【天竺(てんじく)】の事です。 なので、【仏事(ぶつじ)】に於いて(おいて)【梵字】が使われるのは、当たり前の事なのですが、先に【スケバン刑事】で【甲賀文字】とインプットされてしまったが故(ゆえ)に、しっかりと勘違い(かんちがい)をした、我が姉でした。

ああ、恥ずい…。